照明の哲学
なかなか世界からスポットライトが当たらないどんぐり太郎です。
追分荘は築8年ほどになるでありますが、前オーナーの時代はまだ今ほどLEDが普及しておらずけっこう高価だったこともありまして、ほとんどの照明が蛍光管をまるめたパルックボールみたいな電球であります。
それでも白熱球に比べたら電気代は3分の1ぐらい、樹明は8千時間ぐらいでありますゆえ、特段困ることも今のところはないであります。
ただこの電球の難点は立ち上がりが悪いと申しますか、点けてからちゃんと明るくなるまでに少々時間がかかること。あと、それぞれが60W相当なので家全体として暗めなのでありますね。
もともと別荘仕様の家でありますし、週末をのんびり過ごすには少し暗いぐらいの方がリラックスできるというものでありまするが、こちらが生活拠点になってまいりますと少々話は変わってまいりまして。
たとえば昼間でも、部屋からネット会議をする際にどうしても部屋が暗くて印象がよろしくないということもあり。
そこでまずは試しにトイレの電気を交換してみることに。
トイレはいきなり100W仕様にしたであります。
うわ、明るっ。
電気代は半分で明るさ2倍というイメージでありまするが、そもそもトイレがこんなに明るくていいものかと。
これだと小さな汚れも気になりますゆえ、これまで以上にまめに掃除するようになるやもしれませぬ。
※くるみママ追記
そうか、掃除に励んで貰えるという副産物があったか♪
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓をポチしてた下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。