大物組み立て
小物界のビッグを目指すどんぐり太郎です。
どんぐり太郎による追分荘の収納改革は着々と進んでおりまして、美観と機能性を兼ね備えたデッドスペースの活用についてはかなり自信をつけてきたところであります。
ただ、そうなるとくるみママは欲をむき出しにしてまいりまして、次はこっち、次はあっちと、矢継ぎ早に要求を重ねてくるであります。
ということで今回の課題はこちら。
カウンターキッチンの裏側でありまして、リビングから見えている場所にもかかわらず、いろいろとモノが置かれて乱雑になっておりまする。
ここどうするかということで、まず考えますのがカウンターキッチンのでっぱりの下でありますね。ここをどう活用するか。
ということでニトリから届いたこちらのお品。
どんぐり史上、最も厄介な大物でありますよ。
何が厄介化といって、この蝶つがい。
扉モノはほぼ初体験でありまして。
とはいえ、つべこべ言わずに作るでありますよ。
まずはベースを組み立てまして。
だんだんカタチになってきたでありますね。
この木テボも面倒くさいのなんの。
木槌で軽く押し込めばきちんとはまるであります。
らしくなってきたでありますね。
ということで、完成品を問題の箇所に入れますとこんなふうに。
乱雑に置いてあったモノをすべて扉の向こうに。
スッキリして視界良好であります。
※くるみママ追記
パチパチ!すごいすごい。
チューハイ奮発します♪
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