軽井沢バブル崩壊か
不動産よりお不動さんを信じるどんぐり太郎です。
軽井沢は夏季工事自粛期間が迫り、あちこちで最後のツメが突貫工事の様相であります。
ほとんどが建売でありまして、こんなにたくさん作ってちゃんと売れるのかしらんと思ったら値段はバブルとしか言いようのない高騰ぶりで、これが本当に需給バランスから生まれた経済学的に適正な価格なのかどうかいぶかしく感じていたところであります。
何しろ2014年に当家が追分の家を購入した頃の相場からするとざっと1.5倍から2倍というイメージ。これはバブルというよりはぼったくりの領域でありまして。
あまりにアホらしくたしばらく新たな物件探しは休もうと思っておりました矢先、たまさか不動産のサイトを眺めておりますと、ここ何ヶ月もないほど物件に溢れておりまして。
価格はまだまだ強気ながら、一部ではピークアウトしている感も見えつつあり。
コロナ禍も来年早々には落ち着く見通しもあり、それに合わせて軽井沢バブルも崩壊へ向かうのではないかと。ドテ勘ではありますものの、今後も不動産価格の推移は注意深く見守っていきたいであります。
※くるみママ追記
あら!バブルでも買うくらいの器量を持ちなさい!
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