早くも鍋シーズン

闇鍋のような人生を送るどんぐり太郎です。

軽井沢は雨がちで寒い日が続きまして。全国的にみても気温は低めでありますね。あちらこちらから「秋めいた」などという声が聞こえてまいりまする。

追分荘は床暖を発動しておりまするゆえ、何とか室内では寒さを感じることはほぼないものの、やはり外へ出ますとこのひんやりとした空気に掻き立てられ、鍋物が恋しくなってくるであります。

ということで当家ではこのシーズンですでに２回も鍋をものしたでありまするが、今年の新作鍋がなかなか秀逸でありまして。それらをこちらでご紹介いたしまする。

こちら、「炒めニンニク醤油鍋」。

鶏ガラベースでありまするが、豚肉でいただく鍋。モツ鍋にも使える逸品でありまして、とにかくニンニクの香ばしさが脳天に突き抜けて神経中枢を直接刺激する危険な風味。シメと言わず最初からラーメンをぶっこみたくなるであります。

こちら、「塩とんこつ鍋」。

こちらもニンニク香る違法薬物的な風味でありまして、危険度や中毒性は上記とほぼ同等。臭みをいっさい感じさせないさわやかなとんこつ味は、鍋意外にもうどんやラーメンのつゆとして活用できるであります。

定番の鍋つゆもいいでありまするが、こういう新作もなかなかオツでありますよ。

※くるみママ追記

でも明日からはまた暑いようだから、お鍋はどうかしら、、

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