北海ドタバタ珍道中(7)~一念ホッキ、微妙なグルメ
旅行中、ずっと吉田拓郎の『落陽』の「苫小牧発~♪ 仙台行きフェリー♪」の部分だけを歌い続けていたどんぐり太郎です。
その苫小牧を訪れまして。
事前に知人から苫小牧グルメを聞いていたでありますが、どちらも微妙と申しますか、あまり興味をそそられるものではなかったであります。
1つ目はこちら。カレーラーメン。
なんか、なんかでありますね。
かの日清のカップヌードルにもカレー味はあるものの、ラーメンとカレーはどんぐり太郎の中でどうしても同じ器の中に入れるイメージがわかないと申しますか、それは人生観にもかかわることでありまして、避けて通ってきた道でありまする。
それだけは、それだけは。
ということで、「ホッキ貝カレー」なるものを目指すことに。
ホッキ貝が具としてカレーと交わることは、それこそシーフードカレーの一種ということでどんぐり太郎の世界観にすんなりと入ってきたであります。
ただ、有名なマルトマ食堂はこの有様でありまして。
すでに午後1時の段階でこれだけ待つほどの根性はなく、致し方なく道を挟んだ向かいにある市場の食堂街へ。
こちらが「ホッキ貝カレー」。
別になんの変哲もない、茹でたホッキ貝をあしらっただけのカレーであります。
特に感想はないと申しますか、何とも微妙な、ビミョーなカレーでありまして。
話のネタに以上の何物でもないということだけは申し上げておきまする。
※くるみママ追記
苫小牧のホッキは美味しいので、ホッキはホッキで食べるといいかもです♪
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