追分紅葉百景(上)~自然と人工美
北海道紀行で記事を稼いでいるうちに地元の紅葉が終わりそうで焦りはじめたどんぐり太郎です。
今年は紅葉に関していろんな予測がありまして、ひところは平年より早いんじゃないかなどという声も一部にはあったものの、10月に入っても汗ばむような日が続いたりなど温暖に推移いたしまして、結局のところざっと平年の2週間遅れといったペースで進んでいるようであります。
同じ軽井沢の中でも微妙に違うでありまするが、ここ追分近辺はちょうど今が見頃か、ややピークを過ぎたあたり。
とはいえ粛々と時系列で写真を集めてまいりましたゆえ、みなさまにも少しおすそ分けをいたしたく。
概して別荘地の紅葉はきれいであります。それもそのはず、それなりにきれいに紅葉する木を厳選して植えてあるからでありますね。
(ほぼ)自然のままの秋の風景というのは実のところこんな感じでありまして。人の手の入っていない土地というのはただ茶色と黄色の混じった、およそ人の美的感興をよぶものとはほど遠いであります。
この写真をご覧になれば一目瞭然かと。
右側は人の手の入ったお宅。右側は手つかずの森。
とはいえ目を楽しませてくれれば自然であろうと人工であろうとそこは拘るところではありませぬ。紅葉のテーマパークだと思えばいいわけであります。
では、とくとご覧あれ。次回をお楽しみに。
※くるみママ追記
わぁ、綺麗ね〜♪
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