ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

佐久にラーメン王国を!?

身体の3分の1ぐらいがラーメンでできているどんぐり太郎です。

 

長野県、とくに佐久地域は麺どころでありまして、おそらくそば屋より多いのではないかと思われるぐらいラーメン屋がひしめいているであります。

これは無類のラーメン好きであるどんぐり太郎にとって大変ありがたいことなのでありまするが、言うても人口十数万の商圏でありまして、店舗のバリエーションという点ではやはり人口密度の高い大都市圏には敵わないと申しまするか、軽井沢を拠点に足かけ7年も界隈をうろついておりますとほぼ一巡してしまうわけであります。

そういうこともあって時おり上田だの長野だの遠征に往くわけでありまして。

 

上田といえば大星という名店もある一方で、素通りできない全国チェーンが。

 

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こちら、丸源の肉そば(野菜肉そば)。

どんぐり太郎が知り得る限り、これはおよそチェーン店の作ったラーメンの中では最高峰の味であります。

鶏ガラと豚の脂の旨味を熟成醤油の香りで包んだ、ラーメン界の至宝ともいうべき逸品。数々の行列のできる名店を諦めても行く価値ありなのが丸源であります。

東京だと練馬や板橋にあるものの、長野県はこちらだけ。

ぜひとも佐久地域に誘致したいものであります。

 

佐久に誘致したいという点では、ラーメン花月嵐もそうでありますね。

東京では珍しくないラーメン花月でありまするが、長野県下では長野市内に1店舗のみ。

 

 

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こちらは「ニンニクげんこつ塩」。

豚の旨味が凝縮されたスープにニンニクのほのかな香りが漂う、こちらもチェーン店としては飛び抜けた逸品。東京に行くと何を置いても必ずいただくのがこちらであります。

これにテーブル備え付けの「激辛壺ニラ」を致死量放り込んでいただくのが東京での唯一の楽しみでありまして。

ぜひともぜひとも、佐久地域に誘致したい一店であります。

 

もう1店ありまする。

東京へ午前発の車で行く際に必ず寄るのが、三芳PAにある「どうとんぼり神座(かむくら)」。

 

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こちらのズバリ「おいしいラーメン」も、憂鬱な東京行きの中で数少ない楽しみ。

大阪を中心に展開する名店。鶏ガラと野菜の旨味なバランスしたあっさりスープに、備え付けの辛い刻みニラ、豆板醤、ニンニクをこれまた致死量放り込んでいただくのは至福の時でありますよ。

 

このさい自分がフランチャイズ経営してしまおうかと真面目に考える次第。どこかに「佐久ラーメン王国」を作ってこの3店舗を並べてみたいでありますね。想像しただけで垂涎。

 

※くるみママ追記

本当にやりそうだから怖い、、、

 

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