脱・ど素人の軽井沢~すれ違い編
ど素人と名乗っておけばすべて免罪符。
どんぐり太郎です。
軽井沢で暮らすのに必須なスキルといえば何をおいても自動車の運転技術でありまするが、中でも必須の中の必須項目が「すれ違い」のスキルであります。
何しろ一本入れば普通にはクルマがすれ違えないほど細い道が多い軽井沢。そういう道で対向車と鉢合わせになったとき、さてどうするかという問題でありますね。
こちらに来て早々の頃は名実ともにど素人でありまして、こんな道で対向車に出くわしたときにはこの世の終わりが来たかというほどの絶望感に満たされたものであります。
しかしいろいろと試行錯誤をしていくうちに、ことすれ違いについてもそうとうなノウハウが蓄積されたでありますよ。
どうしようもこうしようも、まずはどちらが下がるかをきちんと双方で意思表示いたしまして、いざこちらが下がるとなればお尻を入れられる場所まで下がって引っ込めばいいだけの話なのであります。
勝手知ったる道であれば今やどこに退避スペースがあるかはほぼ頭に入っておりますし、知らない道を走っているときも常に「いざとなればここだな」という場所を無意識のうちに頭に入れながら進んでおりますゆえ、もう対向車が来てもぜんぜん怖くないであります。
ど素人の「ど」ぐらいは取れそうな昨今であります。
※くるみママ追記
そうなの?いまだくるみママはドキドキする♪
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