どんぐり太郎にできること
便利で優しいどんぐり太郎です。
家事分担が原則のどんぐるみ家でありますが、アイロンがけと裁縫関連はどんぐり太郎の仕事であります。
そういえば布施明の歌に『積木の部屋』という名曲がありまして、その歌詞ではこう歌われております。
君にできることは
ボタン付けと掃除
だけど充ち足りていた
どんぐり太郎にできることは、ボタン付け、そうじ、炊事、日曜大工、電気製品の修理。
勝ったであります。
さて、くるみママから依頼のありましたボタン付け。
ソーイングセットを探したら、いつぞや旅行の際にホテルでゲットしたものしかなく。
しかしどんぐり太郎は針を選ばず。
二枚重ね地の表面だけに縫い付けるという仕様ゆえ、玉結びもボタンの下にしのばせるという高等な技術を披露したであります。
ドヤ顔。
※くるみママ追記
おー、なんとビューティフル!イッカ二ドングリタロー、シッツヨーデス。
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本屋さん受難の時代に
プライムの会費を1ヶ月で回収してしまうアマゾニストのどんぐり太郎です。
今の世の中、何が難しいといって本屋さんという商売でありましょう。
実際このたった10年あまりの間に全国の書店の物理的な売り場スペースは半分ぐらいになった感がありまして。駅前の書店は次々と撤退し、駅ナカの書店も大幅に書籍スペースを減らしているであります。
本そのものが売れなくなったこともさることながら、ワンクリックで当日届くサービスがこれほど一般化してしまうと実店舗は立つ瀬なしなのであります。
とはいえ売れている本も少なくないようで。市場全体では大きくシュリンクしつつも、売れる本とそうでない本がはっきりと分かれてきたというのが正しい見方のようであります。
ただ、
売れる本だけを売るならコンビニさんの方が上手なのでありますね。
こちらは南軽井沢交差点のローソン。見事に売れ線だけを戦略的に並べた書籍コーナーがありまして。
もちろん軽井沢書店もこういったコンセプトの拡大版なのでありましょうが、このコンセプトは店舗面積を拡大すればするほどターゲットが希薄化されるのでありますね。
しかも軽井沢ならではのオサレ感を漂わせなければならないという強迫観念があいまって、余計な設備投資もかかるわけでありまして。
うーむ、な感じであります。
※くるみママ追記
くるみママ時には欲しい本を二冊見つけてのですが、またツンドクになると止められました。かなりいいセレクションです!
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軽井沢ショートカット術〜旧道中軽井沢駅前編
人生ショートカットの連続が理想だったどんぐり太郎です。
これからハイシーズンを迎える軽井沢地域。ことにその幹線であります国道18号は新道・旧道ともに交通量がピークを迎えるのでありまして、この時期はどこへ行くにもできる限り18号を避けていくというのがどんぐり太郎の美学であります。
とはいえ時にはこの宿敵18号沿いに野暮用ができる場合もありまして。
泣く泣く走っておりますと、たいてい混雑するのが中軽井沢駅前付近であります。ここは千ヶ滝通りに抜けていくクルマも含めてずいぶん混雑して動かなくなることがしばしば。
そんなときは、ええい、
こうやって抜けていくであります。
中軽井沢駅前付近は碁盤の目のようになっておりまして実にわかりやすいのでありますが、こんなふうに18号とほぼ並行して抜けられる道が。これだけでもだいぶ違うでありますよ。
千ヶ滝通りを渡る際はくれぐれも他のクルマにご注意を。
※くるみママ追記
ショートカットもいいけど安全運転でね♪
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追分のハルゼミ便り2018
迫る〜♪ 初夏〜♪
どんぐり太郎です。
梅雨入り前、日中の最高気温が25度近くにもなる軽井沢地域は、初夏というよりはもう夏と呼んでしまっても違和感のないほどの気候でありました。
この時期になりますと、またゲロゲロという声が追分の森のあちらこちらから聞こえてくるのでありまして。かつてくるみママがカエルと勘違いしたハルゼミであります。
ハルゼミとはいうものの、これを聞くと夏の始まりを感じるでありますが、気づけばもう梅雨入りしてしまったでありますね。
※くるみママ追記
今でもカエルの合唱にしか聞こえないんだけど。
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いっそ苔の庭に!?
苔コッコー。
どんぐり太郎です。
白駒池の周辺の原生林でたっぷりの苔を見てきたばかりのどんぐるみ家でありますが、そういえば軽井沢といえば苔生した別荘地というイメージが長く続いているのでありまして。
とはいえ西のはずれの追分近辺は旧軽あたりに比べますと湿気もそれほどではなく、一面苔むすような雰囲気とはほど遠いのでありますね。
これはこれでカビに悩まされないで済むという利点こそあるものの、やはり少しぐらいは苔むしておりました方がいくらか別荘らしい風格があるというものでありまして。
と、我が家の庭にいつの間にか立派な苔が生しておりまする。
いつもなら雑草を刈り取ればかすかに芝が残るだけであったはずなのでありますが。
それはもう、青々とした肉厚の苔でありまして。
いっそのこと、ごろごろと石でも並べて苔の庭にしてしまうのも一興でありますかね。
※くるみママ追記
岩だらけにしたら草刈りが面倒になるからダメ!
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絶景の天上湖より
標高2千メートルを超えるとハイになるどんぐり太郎です。
さてさて苔の原生林を越えてやってまいりましたのは、長野県南佐久郡佐久穂町と小海町との境、北八ヶ岳は八千穂高原の広大な原生林の中にたたずむ白駒池。池とは申しましてもそれはそれは立派な、標高2100メートル以上では日本最大の天然湖。否、天然湖というよりは天上湖というのがぴったりであります。
白駒峰の噴火により大石川がせき止められて誕生した堰止湖。毎年11月下旬には全面結氷してしまうので、本州で最も早くスケートができる湖面とされておりまする。
この絶景。
なんと。
うーむ。
ほぉ。
どんぐり太郎の拙い筆舌には尽くし難いこの風景。
この夏は皆々様ぜひともお運びくださいませ。
※くるみママ追記
上着は持って行ってくださいね♪
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