秋の終わり
秋までにやろうとしたことがまだできていないので秋をできるだけ引き伸ばしたいどんぐり太郎です。
秋冬の境目はこと軽井沢においては非常に難しいでありますね。11月であれ雪でもちらつこうものなら否応無しに冬の判定をせざるを得ないでありまするが、氷点下になる日があってもまだ雪が降るまでには至っていないであります。
そうこうしておりますうちに浅間山もいちど冠雪いたしまして、二度目の冠雪があったらクルマのタイヤを交換するのがこの地域の習わしでありまするが、今年はそれを待たずして履き替えることに。
冬タイヤへの履き替えをもって冬とするわけではなく、どんぐり太郎的にはいちおう自分なりの視覚的基準を持っているであります。
それは、
こちらの窓から見える風景。
葉が散り切って見通しがよくなりますと、枝々の間を透かして浅間山が見えるであります。それを確認したら冬。わかりやすい基準でありますね。その間に豪雪があろうと氷点下10度になろうと、秋は秋。
季節は主観で決めるに限るであります。
※くるみママ追記
そういえば外のイルミネーション、秋のうちに飾るっていう話はどうなったんでしょう??
※どんぐり太郎再追記
ま、まだ秋でありますよ。
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