ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

追分の暁ラーメン

闇が深いほど暁は近い。 経済の夜明けもすぐそこに。 どんぐり太郎です。 追分荘は森の中でありますが、なんと徒歩圏内にラーメン屋さんがあったりしまして。 18号沿いの、浅間サンライン入口付近に立つこのお店。以前から気になってはいたものの、あまりに…

追分荘の貯蔵酒がさらに充実

酒は飲め飲め、呑むならば 日の本一のこの槍を 呑み取るほどに呑むならば 槍呑んだらかなり痛いーっす。 どんぐり太郎です。 軽井沢発地市庭でまたフルーツ系を買ってきまして、追分荘の貯蔵酒のラインナップをさらに充実させるであります。 まずはブルーベ…

追分に初カナブンもキノコはまだ

梅雨空の下でも頭はお花畑のどんぐり太郎です。 雨上がりの朝、追分荘のベランダでカナブンを発見したであります。今シーズン初カナブンであります。 この手の昆虫を見かけるといかにも夏という風情なのでありますが、どうも何か物足りないのでありますね。 …

大雨の軽井沢入り

運転は群馬県と長野県担当のどんぐり太郎です。 どんぐるみ家では軽井沢入りの際、くるみママが東京から甘楽まで、そこから追分まではどんぐり太郎が運転するという不文律がありまして。 通常の入軽においてはむしろ楽をさせてもらっているのでありますが、…

軽井沢発地市庭が本オープン

混乱する市場もあれば、盛り上がる市場もありまして。 どんぐり太郎です。 英国のEU離脱決定で為替と株式の市場は大パニック中でありますが、軽井沢の発地市庭は6月25日のグランドオープンで大盛況でありました。 朝9時からセレモニーがあったようであります…

追分荘にまたハチの巣

一、二、三、四、五、六、七、蜂。 どんぐり太郎です。 また今年もハチさんの季節であります。 追分荘の記録を見ると、昨年もちょうど6月末から7月半ばにかけてハチ騒動がありまして。 ただ、昨年はど素人ゆえに取り返しのつかない過ちを犯してしまったであ…

追分荘の朝に謎のコンコン

オバケよりは人間の方が怖いどんぐり太郎です。 コンコン。 明け方、追分荘の1階で謎の音が。 コンコンというよりは、ピンポン球が床に跳ねるような音。 何度も何度も。 その音に当家のケンズも時おり低く唸り声をあげております。 しかし、恐る恐る階段を…

軽井沢「マツヤ」を惜しみつつ

わたしマーツーヤ♪ いつまでもマーツーヤ♪ あみんはどちらかというと加藤晴子さんの方のファンでした。 どんぐり太郎です。 軽井沢でも永く親しまれてきたあの「マツヤ」の名がほどなく消えるそうでありますね。現在はアルピコグループ傘下のデリシア株式会…

軽井沢でドローン禁止〜G7会合前後

将来の夢はドローンパイロットと公言して憚らないどんぐり太郎です。 去る6月17日、軽井沢の町議会で条例案が可決、成立いたしました。 今年9月24日と25日にG7交通相会合が開催される軽井沢町でありますが、この時期のテロ防止のため9月21日から27日まで町長…

軽井沢も夏メニューの季節

夏が来れば思い出す♫ どんぐり太郎です。 つい最近まで朝夕ストーブを焚いていたような気がする追分荘でありますが、今や昼間の室内は軽く20度を超え、梅雨の中休みの晴れ間には締め切っていると30度近くをうかがうことも。 こうなってくると週末のランチも…

追分には早くもヒグラシの音風景

セミヌードは潔くないので嫌いです。 どんぐり太郎です。 いえ、艶かしい話ではなくセミの話でありまして。 ハルゼミの声を聞くことも珍しくない追分の森でありますが、早くもヒグラシが鳴き始めております。 ヒグラシといえば俳句の世界では秋の季語。晩夏…

追分荘の音場改善

地獄耳の妻を持つどんぐり太郎です。 どんぐるみ家の追分荘はリビングが非常に天井の高い吹き抜けになっておりまして、しかもフローリングでモノが少ないため、音が何度も壁や床に乱反射してガンガン響きわたってしまうのであります。 放っておいたらテレビ…

ツルヤ軽井沢店で信州ACE弁当

適度に不節制を保つどんぐり太郎です。 日曜日の離軽を遅らせると昼食も追分荘でいただくことになるわけでありますが、渋滞のことを考えると15時までには関越を抜けたいため、お昼は13時頃までにささっと済ませたいのであります。 そうなると麺を茹でたりフ…

追分のキジ家族を激写

今日はキジの記事。 どんぐり太郎です。 雉も鳴かずば撃たれまいと申しますが、この季節の軽井沢追分の森ではあちこちでケンケンと高らかに鳴いておりまして。 いえ、撃ちはしませぬが、「いません、いません」と鳴いて主張するキジさんたちのなんと健気なこ…

軽井沢往復、もっとゆったりに?

若い頃はいろいろ幅をきかせいたどんぐり太郎です。 どんぐるみ家のクルマは追分荘オープンとほぼ同時に乗り始めたのでありますが、この秋でもう2年。どんぐり太郎は女性もクルマも「一途に長く」がモットーであるものの、くるみママはことクルマに関して非…

追分荘と東京のテレビ環境改革

電器のことなら追分電器。 どんぐり太郎です。 小学校3年から半田ごてを握っておりましたどんぐり太郎としましては、昨今の家電製品はおいそれと中身をいじれないのが淋しい限りでありますが、製品選びは任せていただきたいであります。 今回もまたくるみマ…

中軽井沢で「くつかけテラスコンサート」

人生の第三楽章を謳歌するどんぐり太郎です。 中軽井沢の駅というのは地元のコミュニティ施設と一体化した素晴らしい建物でありまして、これが非常にスグレモノなのでありますね。 観光案内所や図書館、そして「くつかけテラス」という多目的コミュニティ空…

追分の草刈夫婦2016初出動

源次郎、えらいことになった! 真田昌幸に扮する追分の草刈正雄こと、どんぐり太郎です。 今年もとうとうこの季節になりまして。 朝食を済ませるや、くるみママはいそいそと着替えて庭に降りると、草刈りのカマを振り回し始めたであります。 どんぐり太郎と…

軽井沢からの復路はバイクとの闘い

くるみママの支配から卒業できないどんぐり太郎です。 盗んだバイクで走り出す♫ ではないのでありましょうが、ともかくライダーのみなさんは高速道路での傍若無人な走行はやめてほしいであります。 軽井沢への往復で、特に帰り道においてバイクにヒヤリとさ…

軽井沢の宅急便事情

約束だけは守るどんぐり太郎です。 東京の某所から追分荘に荷物を送らせまして。指定は土曜日の午前中。荷物を受け取ったらあそこへ行こうここへ行こうと算段しておりました。 しかし、待てど暮らせど来ない佐川さん。16時を過ぎた時点でしびれを切らせて電…

追分の空に夏めく雲を見る頃は

ハッピーバースデー梅雨。 どんぐり太郎です。 全国的に梅雨入りした向夏の候でありますが、この時期の軽井沢では雲間から覗く空は日に日に夏めいてまいりまして。 空が夏めくというよりは、雲の形が次第に夏のそれに変わっていくというのが実際のところであ…

追分のウレシイ鳥

バードツイートウォッチャーのどんぐり太郎です。 日も長くなってまいりますと夜明けも早く、どんぐり太郎がいちど目覚める5時台はかなり明るく、鳥のさえずりはこのあたりから6時半頃までがピークになるであります。 ホーホケキョ、チィチィ、たまにクェッ…

追分流こってりコーヒー

公費ならぬコーヒー乱用のどんぐり太郎です。 軽井沢焙煎所で体験して以来、どんぐるみ家では油分の多いこってりコーヒーがブームであります。 油分を残すためにはペーパーフィルターではなく油の染み込まないゴールドなど金属製のフィルターを使うのも手で…

軽井沢発地市庭の凄い卵!?

かつて「たまごっち」にハマったことのあるどんぐり太郎です。 卵はコレステロールのもとであるというようなことが言われた時代もあるものの、どうやらそれも半ば迷信のようなものらしく、どんぐり太郎はかれこれ20年近く、平日は平均2個の鶏卵を食しており…

追分御用達ラーメン〜八王子編

若いころは王子と呼ばれてたんだぜなどという見えすいた嘘をつけるほど図太くはないどんぐり太郎です。 今やご当地ラーメンなどというのはどこにでもありまして、地名にラーメンをつければ何となくそれ風になってしまうわけでありますね。 かつてスーパーの…

追分荘御用達の入浴剤

ニューヨーク、ニューヨーク♫ どんぐり太郎です。 軽井沢時間の中で何が好きと申しまして、お風呂タイムなのでありますね。 東京の家と比べると追分荘の浴室はかなりコンパクトなのでありますが、そこがまた心地よい非日常感と申しますか。 ていうか、狭い分…

追分は虫の季節へ

いつもくるみママの虫の居所にびくびくしているどんぐり太郎です。 いやはや、温かくなってくるのはありがたいのでありますが、これすなわち虫の季節ということでありまして。 しかしそもそも軽井沢の追分では虫の方が先住民でありまして、後から来た我々が…

本犬の追分パトロール

道無き道を切り開き、今日も追分パトロール。 人呼んで追分荘の歌磨呂と発します。 本犬に断りなくこの地の秩序を乱す者は即刻摘発。 やや、水が紅い。 と言いますか、茶色い。 これは本犬に断りなく田畑を不当に汚染する不埒な輩の仕業に相違なく。 出てこ…

壮観! 追分貯蔵酒

飽きっぽい妻を持つ、しつこい凝り性のどんぐり太郎です。 禁断の味見をして、追分荘の果実酒が順調に味わい深くなりつつあるのがわかりまして、またまた欲が出てまいりました。 そこでまた軽井沢発地市庭に出かけていって手に入れたのが、 こちらの立派な東…

追分貯蔵酒、禁断の味見

ローマは一日にして成らず。 どんぐり太郎です。 我が追分荘の果実酒もほんのり色づいてまいりました。とはいえ、ローマが一日にして成らぬのと同様、果実酒もやはり何ヶ月もじっくり漬けてこそ本来の味わいが滲み出てくるわけであります。 でありますから、…