麺道初段のどんぐり太郎です。 軽井沢佐久地域が隠れたラーメンスポットであることは今や疑いのない事実なのでありますが、まだまだ制覇できていないお店もけっこうありまして。 そういう意味では暫くラーメン屋探訪の楽しみは続くのであります。 と、ノーマ…

優柔不断で竜頭蛇尾などんぐり太郎です。 どんぐるみ家の猫・玉三郎は縦横無尽、傍若無人、神出鬼没、泰然自若でありまして、食事の時は猪突猛進かつ一心不乱であります。 少しでも目を離すと何をしでかすかわからず油断大敵なのでありますが、先日は追分荘…

本来は猫的な性格なのにくるみママの犬のように生きているどんぐり太郎です。 ケンズにニャンコが加わって賑やかになったどんぐるみ家でありますが、ニャンコにはケンズとは違う様々な配慮が必要なのでありまして、こと追分荘では冬を迎えるにあたり、ニャン…

一家にひとり、家内業者。 どんぐり太郎です。 これから厳しい冬へ向かうということもありまして、最近は追分荘に滞在するとやることが山ほどあり、家内業者としては休まる時がないのであります。 先日も軽井沢のコメリに行ってきたのでありますが、 カート…

西暦2010年頃になればロケットで宇宙旅行に行けると信じていたどんぐり太郎です。 やや、あれは。 佐久市稲荷山にそそり立つあの構造物はいったい？ どう見てもロケットであります。 佐久市で極秘にロケット開発が進んでいるようであります。 地球の滅亡も近…

車の運転よりたぶん飛行機の操縦の方が好きになりそうなどんぐり太郎です。 その昔、飛行機の操縦免許を本気で取ろうかと考えた時期がありまして、費用とにらめっこしてあえなく瞬殺されたのでありますが、その名残りで今もなおラジコンのヘリには異常なほど…

甘い匂いに誘われたワタシはカブトムシ。 どんぐり太郎です。 南佐久の農産物直売所でとんでもないものを見つけまして。 白樺の樹液だとか。 樹液でありますよ。カブトムシやクワガタムシがチューチューするあれであります。 そのまま飲んでよし、酒で割って…

いろいろ水に流してくださいませ。 どんぐり太郎です。 南信でまさかの「味千ラーメン」を発見。 「味千」といえば九州発祥で海外に広く展開するラーメンチェーン。 「阿蘇火山」とか誘惑の嵐なのでありますが。 地元の味噌を使ったローカルなラーメンも気な…

肉食系草食男子のどんぐり太郎です。 ほぼアメリカンな妻を擁するどんぐるみ家はほぼ肉食中心でありまして、ご当地ミートにはほんとに目がないのであります。 八千穂よりさらに千曲川をさかのぼること数キロ、小海まで参りまして、こちら方面のお生まれの方…

愛の原風景はくるみママ。 ヨイショの得意などんぐり太郎です。 「避暑地の避暑地」とも呼ぶべき八千穂のあたりは軽井沢や佐久あたりよりも遥かに田舎風情を漂わせておりまして、このへんで車を走らせておりますと、軽井沢は都会、佐久市街は大都会に映るで…

出不精のくせに旅好きなどんぐり太郎です。 酒蔵目当てに訪れた八千穂でありますが、この地を訪れたら素通りできないのが日本を代表する画伯、奥村土牛（1889〜1990）の美術館。 こんな感じの絵を描かれた先生で、『美の巨人たち』でも取り上げられておりま…

本当は出かけるのがキライなどんぐり太郎です。 正直申しますと、軽井沢滞在中はできるだけじっと追分荘にとどまってのんびりしたいのでありますが、くるみママの精神健康衛生上、そしてどんぐり太郎の脳の硬直化を防ぐ意味でもお出かけは重要なのであります…

ナウでヤングなザーカルベイビーはクーサーのダコメでニンモーキメるぜ。 言葉が悪くて申し訳ありません。どんぐり太郎です。 昨今の先進的な軽井沢好きは佐久のコメダでモーニングをいただくでありますよ。 というのが冒頭の大意であります。 昨今の追分滞…

くれぐれも、ウインナーコーヒーにウインナーは入っておりません。 どんぐり太郎です。 ベートーヴェンの『第九』は年の瀬が押し迫ってくる頃の追分荘の土曜の夜の定番曲でありますが、特にどんぐるみ夫婦がお気に入りなのはウィーン・フィル。確かな技術と…

りんご河合屋、河合屋りんご。 子供のころ、この歌は河合屋さんのりんごの宣伝だと思っていました。 どんぐり太郎です。 信州といえばやはりりんご。 店頭にもいろんなのが並んでいるであります。 そこでどんぐるみ家では3種買ってまいりました次第 。 下の…

文明は気付きなり。 どんぐり太郎です。 追分の庭があまりにひどいことになっているのを憂慮したくるみママ。 あ。何たること。 使っているではありませぬか。昨秋あれほど馬鹿にしたバキュームマシンを。 とはいえ、このあと湿った葉を吸い込みすぎてノズル…

この寒さはダジャレのせいではありません。 どんぐり太郎です。 今宵、追分に到着したら外気は5度、室内は14度。さすがに今シーズン初ストーブを焚いたであります。 軽井沢は秋と冬が同時に来るようでありますね。 みなさま風邪などひかれませぬよう。 ※くる…

間違いには寛容、手抜きには厳しいどんぐり太郎です。 およそごく日本的な英語教育を受けたどんぐり太郎にとっては、ローマ字教育の呪縛からなかなか逃れられないのでありますが、ほとんどアメリカで教育を受けてきたくるみママはこと英語の間違いについては…

無料という言葉にすぐ騙されがちのどんぐり太郎です。 南佐久の方に用がありまして、初めて中部横断道に乗ってみたであります。 完成すれば小諸から静岡の清水まで全長129キロを突き抜ける画期的な高速でありますが、全区間開通はまだまだ先の話だとか。 と…

野球についてはルールブックと呼ばれたどんぐり太郎です。 ケンズに猫を加えるにあたり、最も重視したのが犬猫の折り合いでありました。 そこは何とかクリア。幸いケンズがオトナになって、新たに加わった猫に対してかなり寛容なのであります。 ただ、お出か…

実利主義のどんぐり太郎です。 ゼンショーホールディングスさんの株主をやって久しく、半年ごとに優待券が送られてくることもありまして、同グループの店舗は比較的よく利用させていただくであります。 やはり全国2千店舗近くある「すき家」が多くなるのであ…

お腹が減ると無口になるどんぐり太郎です。 夏場や真冬ですとたとえ夜でもケンズ&ニャンコを車に放置して夕食というわけにもいかないのでありますが、これぐらいの頃合いですとまずまず車内も不適切な温度にはならないものでありまして、金曜の夜に「おおぎ…

存在がすでに犯罪だとよく言われるどんぐり太郎です。 追分で長野県のテレビを観ておりますと、ローカルニュースが思いのほか多いわけでありますが、東京とは何だか様相の違う犯罪のニュースにほのぼのとした気持ちになることもしばしば。 たとえばこんなニ…

くるみママが噴火する前に避難するのがうまいどんぐり太郎です。 「たいへん！」 先回、追分から東京へ向けて出発してすぐ、くるみママが大声をあげまして。 「スマホに警報が入ってる！ 佐久市全域に避難勧告だって！」 んなアホな。 しかしくるみママはそ…

トラック運ちゃん向け深夜番組の「いすず 歌うヘッドライト」がけっこう好きだったどんぐり太郎です。 軽井沢への遅い時間の往路で時たま出くわすのがトラックの嵐。走行車線をちんたら行ってくれるのはいいのでありますが、80キロで走る車を90キロで追い越…

金麦は飲んでませんが檀れいさんは好きです。どんぐり太郎です。 紅葉という言葉には「紅」が入っておりまして、すべからく落葉樹の葉は紅いというのかわ基本になっておりますが、いやいやどうして、黄金の葉を輝かせている木々もずいぶんあるのであります。…

金麦はまだ飲んだことがありません。どんぐり太郎です。 実りの秋となりまして。 浅間山を望む佐久地域の田んぼはたわわに実って頭を垂れた稲穂が金色の輝きを放っております。 この日はあいにくの曇り空ながら、まるで日が差したかのように金の原が広がって…

どんぐるみ家の歌磨呂は和犬を見ると「天敵！ 天敵！」と吠えまして。 どんぐり太郎です。 世に天敵を持たざるものはなし。人間もさることながら、犬もしかり、猫もしかり。 そして家もしかり。 追分荘の天敵は秋の長雨であります。これはすなわちくるみママ…

高い所から失礼します。 どんぐり太郎です。 軽井沢デビューの玉三郎は滞在2日目にしてすでに追分荘に馴染みすぎております。 ここは猫の特性である縦の動きをリスペクトして猫タワーを建設することに。 ところがパーツを見て愕然。 こんなもの組み立てられ…