ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年末のご挨拶

おお、味噌か。醤油ではないのか。 どんぐり太郎です。 今年はとんでもない1年になったであります。 亡くなった方に衷心よりお悔やみ申し上げるであります。 罹患された方、そのご家族には心よりお見舞い申し上げるであります。 医療関係者の方々には最大の…

旅する女

心は常に旅人のように夢をさまようどんぐり太郎です。 最近のくるみママのマイブームは「旅」であります。 とはいえこのご時世、おいそれとあちこち旅するわけにもまいりませぬ。 まして海外は行ったら帰ってこられないでありますしね。 ただ、それでも旅へ…

くるま海老のお造り4種

松葉ガニを締めて以来、時おり夢でうなされるどんぐり太郎です。 ツルヤと申しますのは鮮魚がわりと充実したスーパーでありまして。 ふだん利用する御代田店におきましても、時おりこんなシロモノが。 活海老でありますよ。 たまにごそごそ動いておりまして…

動物直列

かつて惑星直列で地球が滅びる説でガクブルになったどんぐり太郎です。 今月は木星と土星が大接近して天文マニア界隈で話題沸騰だったでありますね。これほど接近するのは392年ぶりという話でありまするが、日本では江戸幕府によるキリシタン弾圧の嵐が吹き…

ズバッと解決

しれっと参上、さらっと解決。 どんぐり太郎です。 先日、試しにトイレのの明かりを蛍光管タイプからLEDに取り替えたところでありまするが、知らないうちにくるみママが大量のLEDランプを発注しておりまして。 届いたのが右のタイプであります。 が、ここで…

夢の40%

最近3回続けてロト系が小当たりしている、夢の一歩手前のどんぐり太郎です。 追分荘の乾燥問題はもはや今のインフラでは如何ともし難いことに気づきまして。吹き抜けのリビングは部屋面積の2倍以上の部屋を潤すパワーが必要なのでありますね。 というわけで…

乾燥との闘い

渇いた男、どんぐり太郎です。 渇いておりまする。 ここ最近は特に。 春先に軽井沢を生活の拠点にしてから初めて迎える定住の冬、薄ら寒い東京に比べれば床暖でポカポカなのはありがたいのでありますが、何しろ乾燥がひどく。 加湿器をフル回転させてこの湿…

1キロ先は別世界

雪が降るとなぜか頭の中で演歌のイントロが鳴り始めるどんぐり太郎です。 先週は何度か雪景色になった追分。とはいえ長く残るほどのものでもなく、日が昇ってくるとあっさり解けていくのでありまして。 日当たりのいい場所だと昼前にはこんな感じであります…

念願のアレ

この木なんの木、木になる木♪ どんぐり太郎です。 軽井沢駅方面に車を走らせるたびに気になっていたものがありまして。 Ogossoの看板の下でひときわ存在感を放つ「長浜ラーメン」の文字。軽井沢で長浜ラーメンというのも場違い感たっぷりであります。しかし…

狸の婿入り?

GoToトラベルでGoToヘブン。 どんぐり太郎です。 今朝の軽井沢は氷点下8度ぐらいまで下がりまして。午前9時現在、なお氷点下であります。 天気は快晴なのでありますが、 なんと小雪が舞っておりまする。 狐の嫁入りならぬ、狸の婿入りであります。 ※くるみマ…

照明の哲学

なかなか世界からスポットライトが当たらないどんぐり太郎です。 追分荘は築8年ほどになるでありますが、前オーナーの時代はまだ今ほどLEDが普及しておらずけっこう高価だったこともありまして、ほとんどの照明が蛍光管をまるめたパルックボールみたいな電球…

時計の哲学

今はもう♪ 動かない♪ おじいちゃん♪ どんぐり太郎です。 追分荘は本来、週末の別荘という位置づけでありまして。 それゆえ、世俗的な時間には縛られないゆったりとした空間にするため、なるべく時計は置かない方針を貫いていたでありますが、コロナ禍でこち…

猫のホットスポット

そろそろふとんのぬくぬくから抜けられなくなってきたどんぐり太郎です。 当家の玉三郎にはお気に入りスポットがいくつかあるでありますが、ここ最近のブームはこちらであります。 アンプの上。 猫にとってほんのり温かい場所というのは格好の昼寝スポットな…

今さらながら悟る薪ストーブの極意

アリエーヌ・デ・ラ・サムース。 どんぐり太郎です。 追分もずいぶん寒くなったであります。 朝の氷点下は当たり前、日中も10度に達しない昨今。 床暖房全開でもなかなか快適な温度まで上がっていかない朝は、さすがに薪ストーブを焚かないときついでありま…

防寒対策

防寒対策は寒いギャグをやめるに限ると思うどんぐり太郎です。 ここ最近は氷点下になる日もありまして、ベッドルームの窓あたりが妙に冷え込むであります。 何を隠そうそちらはどんぐり太郎側でありまして、何とかしないとこの冬は越せぬ可能性も。 そこで買…