追分を科学するどんぐり太郎です。
日曜の朝の追分を舞った白いものは霧氷ではないかと申し上げたのでありますが、よくよく調べてみますと霧氷も
樹氷、粗氷、樹霜に分類されるようでありまして、中でもあれは樹霜ではなかったかと推測いたします次第。
「空気中の水蒸気が昇華して樹枝などの地物に付着した樹枝状ないし針状の結晶」と
wikiには定義してありまして、車のリアガラスに付着していたのはまさにこれではないかと。
樹木に付着するとこの通り雪をかぶったように真っ白であります。
やはり標高千メートル近くにもなりますと、東京では見られないものを目の当たりにするのでありますね。
※くるみママ追記
霧氷に色々種類があるとは。サントリーもその内、樹氷以外にも粗氷、樹霜とか商品開発しないかしら。
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