追分荘に駆け足の春
学生時代、ショーペンハウアーの悲観論に大爆笑して教授に一喝されたことのあるどんぐり太郎です。
どんな厳しい冬にも必ず春は訪れるわけでありまして、軽井沢もたいへんなスピードで季節の塗り替えが行われております。
この連休あたりですと、初日と最終日ではまるで違う季節かと思うほどの変化を見せてくれまして。
定点観測しております庭の木も一気に芽吹いて葉を茂らせ始め、
いつの間にか咲いておりましたコブシは盛りを過ぎて散りゆくところまで。
陽射しの暖かさに、日中床暖オフと相成りますと、
陽射しの絨毯を独り占めする、寒がりの歌麻呂師匠でありました。
外はこれから初夏の様相になろうというのに、この犬ときたら。
※歌麿呂追記
「お天道様、そしてこのあっしは、本質的には同じことを教えている、、あったかい方がいいんです」by ショーペンウタマロー
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