追分そば散歩
あなたの〜♪
けしてお邪魔はしないから〜♪
おソバに〜♪
置いてほしいのよ〜♪
ぴんから太郎です。
近ごろはめっきりソバ派に改宗したどんぐるみ家。
追分では徒歩圏内にもおそば屋さんがありまして。
追分宿の中ほどにある「ささくら」はけっこうな繁盛店であります。
先日は連休ということもありまして、ふだんよりいくぶん混み合っておりました。
こちらの石臼挽きのおそばはよくある不揃いな手打ちとは違って茹でムラもなく、噛みごたえ十分で喉越しも爽やか。そばつゆもダシが上品で、つるつると何箸もいけてしまうであります。
これに山菜おろしを添えまして。どこまでローカロリーなのでありましょうか。ヘルシーすぎて身体が大地と同化してしまいそうであります。
ギトギト脂のラーメンからの落差が激しすぎるでありますね。
※くるみママ追記
個人的には先日のかぎもとやさんより好きなタイプのおそばでした。
どんぐり太郎いわく、これからおそばの持ちネタを小出しにして、しかもどんどん美味しいお店に連れて行ってくれるとか。
出し惜しみしないで!
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急患
かつて一度だけ救急車で運ばれたことのあるどんぐり太郎です。
追分の土曜日、どんぐるみ家に急患が。
当家の次男犬、八十助であります。
朝、こやつがベッドから降りようとした際、金切声を挙げたのであります。
さてはくるみママが誤って踏んづけたかと思いきやそういうことではなさそうで。
その後も何度か、突如としてキャイ〜ンであります。
見れば右前脚を引っ込めて抱き抱えるような仕草。これは何かの拍子に痛めたに違いなく。
というわけでありまして、佐久でのんびりサウナにでもという思惑は吹き飛びまして、急きょ佐久方面の動物病院へ。
噛みつき防止カラーまで付けて脚を調べたのでありますが、特に痛がる様子もなく。
結局、痛み止めの注射をして薬を処方していただいた次第。
その後は一度か二度奇声を挙げたぐらいで特に変化もなく、試しに散歩に連れ出しても元気に歩いておりまして。
ケモノは話せないゆえ、こういう時は実に心配でありますね。
ともあれ、こちらにも行きつけの動物病院を持っていて正解でありました。
※くるみママ追記
痛み止めが効いてぐっすり寝たら痛みは取れたようでちょっと安心。こんな時位はとたくさん抱っこ抱っこして過ごしました。
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まとめ買いという当たり前
学習能力の低いどんぐり太郎です。
週末軽井沢生活もすでに3周目に入るどんぐるみ家でありますが、最近になってようやく学習したことがありまして。
とにかく滞在中は買い物にばかり時間を取られているような気がして、どうもおかしいと薄々感じていたのであります。
なぜ買い物ばかりしているのでありましょうか。
単純な話、計画性がないために次の日の食事のことまで頭が回っていなかったからであります。
たとえば金曜日の夜に軽井沢入りする際はデリシア軽井沢店に立ち寄るのでありますが、そこで買うのはその日の夕飯と翌朝の朝食まで。どうせ昼はどこかに出て食べるからいいやということでありますが、そこに「明日の夕飯はそのとき考えればいいや」という思いも加わるのでありますね。
そこからが悪循環。ランチに出かけてその足で買い物となると、ざっと3時間以上潰してしまうことになるわけであります。正午に出たとして帰るのは早くても午後3時。くるみママのスイーツ漁りまで加わると午後4時。なんやかんやで帰るとすぐに夕暮れ時で、結局今回も買い物して終わってしまった、となるのでありまして。
そこでようやく気づいたのでありますが、
要は金曜日の夜の買い物で日曜日の朝食までをカバーすればいいだけの話でありまして。
当たり前に気づくことで成長するどんぐるみ家であります。
※くるみママ追記
軽井沢のマツヤがデリシアに変わり、更に最近では金曜日の遅まで品揃えがしっかりし始めたことで買物パターンが変わったみたいです。軽井沢は基本、夜の店仕舞いが早いのでデリシアは助かります。
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本格自動運転にぬかよろこび
ナマケモノより怠け者のどんぐり太郎です。
アウディがいよいよ本格自動運転車を発売するという記事が日経の一面にドンと載っておりまして。
とうとうこの日が来たかと色めきだったのもつかの間、よくよく見たらけっこうな制限付きの自動運転であります。
つまりは、高速道路で渋滞しているときに手放し運転ができますよという類。これを「レベル3」というそうでありまして、本当の意味での自動運転というのはまだまだ先の話のようで、なんだかなあな気分なのであります。
テクノロジーもさることながら、事故が発生した際の責任の所在など法整備の方もいっこうに進んでおらず、居眠りしたまま気づいたら追分荘に着いていたなどという夢のような世界はそれこそ夢のまた夢であります。
写真出典:アウディ
※くるみママ追記
大丈夫。どんぐり太郎が居眠りしている間にくるみママが追分まで運転してあげるわよ!
※どんぐり太郎再追記
グースカピー。
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テレビはこちら側にいてこそ
比較的テレビっ子のどんぐり太郎です。
テレビ東京『なんでも鑑定団』の収録に行ってきたであります。ブツを鑑定してもらったわけではなく、夫婦で観覧であります。
仕事柄、メディアの裏側を覗くこともしばしばでありますが、テレビの1時間番組の収録現場となると実に久方ぶりでありました。
場所はテレ東の天王洲スタジオ。実は別件で何度も訪れておりますが、勝手知らぬふりをしてADさんらの指示に従い、ちゃんとお約束どおりお上りさんよろしく天井を見上げながら口をぽかんと開けてみせて差し上げたであります。
どんぐるみ家では欠かさず観る番組でありますが、こういう収録というのは何と申しますか、ダラダラ長いのであります。何しろ素人さんが喋るわけでありますから、トークなども実に冗長でありまして、1時間の番組にかかった時間がざっと2時間。しかもこの収録部分が番組全体の半分ぐらいに相当するわけでありますから、3分の1か4分の1に編集されてしまうということでありますね。
2時間座りっぱなしでひたすら疲れ、ほぼ脱水症状のどんぐるみ夫婦でありました。
やはりテレビ番組はお茶の間で眺めているのがいちばんであります。
※くるみママ追記
観覧席に背もたれがあるといいのですがね!
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都会のオアシス・文京区(下)
ノマノマイェイ♪
どんぐり太郎です。
知る人ぞ知る、村上春樹の『ノルウェイの森』の舞台にもなった場所でありますね。友人もここに暮らしていたであります。
さてお次は『野間記念館』。本来の目的はこちらでありました。
講談社野間記念館は講談社の祖である野間清治氏の邸跡地でありまして、 講談社が創業90周年の記念事業として 2000年4月に設立されております。野間氏が大正から昭和にかけて集めた美術品を中心とする「野間コレクション」や、明治から平成に至るまでの「出版文化資料」、講談社とゆかりの深い村上豊画伯の作品群の3つをメインに展示しております。
今回はちょうどくるみママが昨今狂っている京都画壇の竹内栖鳳の展示があるというので駆けつけました次第。
日本画狂いが高じまして、日傘まで日本画風になってしまったくるみママであります。
飽きっぽいくるみママのマイブーム。いつまで続くことやら。
※くるみママ追記
西洋画もいいけど、やっぱり日本人には日本画が一番!
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都会のオアシス・文京区(上)
かつて文京区に憧れる中野区民だったどんぐり太郎です。
この猛暑の週末、東京で過ごすならやはり涼感あふれる場所にと思いまして、文京区を散策してきたであります。
文京区といえば山手線の内側にあっても非常に緑地の多い地域でありまして、ことに旧藩邸跡にある庭園の類はここが東京のど真ん中とは到底思えぬほど起伏に富む土地を巧みに利用した立派な公園になっております。
こちらは旧細川邸の永青文庫。細川家が東京事務所に使っていた建物は現在美術館になっておりまして、旧熊本藩主細川家に伝わる美術品や歴史資料、美術収集家で名高い16代当主細川護立氏のコレクションなどを収蔵、展示しております。
まさに横山大観から梅原龍三郎まで。たいへんなコレクションでありまして。
梅原龍三郎が描いた横山大観の肖像画などという超珍品を拝見できるのはここだけであります。
自分の買った美術品を人にけなされるほど嬉しかったという護立氏。「お前らにはわかんねーだろうな」という超越した感性が、過去の流れにとらわれない新たな時代を拓く芸術家を見出してきたのでありましょう。
こちらが庭園であります。
何と申しますか、文京区という土地の浪費としか思えず。
静かな静かな文京区目白台であります。
※くるみママ追記
緑が多いと猛暑の中でも救われます!
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