珈琲はどんぐり太郎の健康飲料？
このところ東京は雨がちでどんよりとしたお天気が続いています。12月並みの寒さだそうですが、明け方には氷点下になる軽井沢に比べればなんのなんの、最高気温はどーんと10度超えです。
さすがに風邪のシーズンにはまだ早いかもしれませんが、今日は咳にコーヒーが効くという面白い記事を読んだのでご紹介しますね。
東京薬科大学の岡名誉教授がヘルス・グラフィックマガジン社の冊子にお書きになったところによると、コーヒーは気管支を広げるので痰が切れやすくなるし、水分を一緒に摂れるので気管の渇きも防げる。さらにカフェインは筋肉の収縮力を強めるので横隔膜への働きかけも良好なのだそうです（詳しいことは岡先生の著書「珈琲一杯の薬理学」に載っているそうです）。
くるみママは医者ではないので詳しいこととか信憑性はよく分かりませんが、少なくとも大好きな丸山珈琲の真空パックを今週末にまた仕入れる口実が出来て、えっへっへ、ちょっとるんるん。
だってお買物はどんぐり太郎こと主人の健康を心配してのことですもん。
（くるみママ）
※どんぐり太郎追記
くるみママのおかげですこぶる元気です。美味しすぎる食事のおかげでちょっと体重と血圧が心配ではありますが。
そうそう、煙草も健康にいいとか書いてある論文ないですかねー。
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