軽井沢ミラーバーン注意報

飛行機が嫌いなどんぐり太郎です。

あんな金属の塊が空を飛ぶなんて、今も信じられません。

実際、飛行機が飛ぶ原理は今もちゃんとしたことがわかってないんだそうです。
従来あった理論は間違っていたことが証明されたんだとか。

要は結果オーライで飛んでるんですね。だからよく落ちます。

今週も台湾で落っこちました。

原理といえば、スタッドレスタイヤもよくわかりません。

なんでスパイクがついてないのに雪面を走れるのか。

説明を読むと、タイヤ面の溝が雪をつかむとか、あれこれ書いてますけどね。

とりあえず走れてるんだからいいじゃない、とくみママは言うんですが。

でも万能じゃないんですよ。過信は禁物。

たとえば、スタッドレスを履いたクルマがたくさん走ったあとのツルツルな道路。

「ミラーバーン」というらしいです。
交差点で停止・発進が繰り返され、スタッドレスタイヤが圧雪路面を鏡のように磨き上げちゃうんですね。

そういう所ではズルッときます。

交差点や坂道は特に要注意であるようです。

軽井沢の難所は碓氷軽井沢インターからプリンス通りに抜けていくジグザグの山道。

もうこの季節は佐久インターから行くべきなのかなあ、と思案する今日この頃であります。

※くるみママ追記

もう心配症のどんぐり太郎こと主人です。飛行機ほど安全な乗り物はないし、スタッドレスは滑る確率が減るから、、それでいいのダ！

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