チューハイ片手に追分まで自動運転？
１日10歩、3日で30歩の駆け足人生。
どんぐり太郎です。
クルマは日進月歩であります。ただ、いつも順風満帆とは限らないのでありまして。
先日はGoogleの自動運転車が実験中に接触事故を起こしたと報じられておりました。
しかし実験段階でのこうしたアクシデントは憂慮すべき事態ではなく、むしろ歓迎すべき吉報ではないかと。こういうことを繰り返して安全性が高まっていくのでありますから。
さてメルセデスさんはいかがでありましょうかということで、先日、六本木で開催された顧客向けの内覧会を覗いてきたどんぐるみ夫婦であります。
未発表のモデルも多数あって写真はおいそれと公開できないのでありますが、安全性に関わる装備は先にデビューしたGLCのそれが中位以上のモデルに標準装備されてきているようであります。
関係者の方のお話によると、自動運転については技術よりも国内の規制や保険屋さんとの折り合いが今後のカギになってくるようでありますね。自動運転で事故ったら誰の責任になるのか、だとか、課題はまだまだ山積みでありまして。
個人的に興味があるのは、缶チューハイ片手に手放しで追分荘にたどり着ける日が来るのかという点であります。
思うに、自動運転であってもやはり「運行責任者」のような存在は必要になること請け合いでありますし、その責任者が酔っ払いでは困るわけでありまして。
まあそこはくるみママとジャンケンして決めるであります。いや、ジャンケンは勝てないので野球盤で勝負とか。
いずれにしても、老後はいろいろ楽しそうでありますね。
※くるみママ追記
以前から見てたあのトラックみたいな大きな車を買って！
