追分の「アート」に複雑な思い
またゆっくりな更新となりました。うーむ、アートな更新。
どんぐり太郎です。
「アート」という言葉はなんと申しますか、あらゆることを正当化してしまう妙な強さをもった言葉でありまして、「文化」という言葉同様、使うときも受け取るときも非常に気をつけなければねらない単語であります。
ということで、「追分文化磁場 油や」さんで開催されたミニコンサートに足を運んだのでありますが、、、
画家のご夫妻と音楽家のご夫妻、4人による朗読と音楽によるパフォーマンス、「しあはせはどこにある?」。
チェロとフルートのアンサンブルに、まな板と包丁まで飛び出す「打楽器」と、語り、舞踊。それに状況音楽のように流されるDVD動画。
正直申し上げてどんぐり太郎の愚鈍な感性では、こういう前衛的なパフォーマンスだと良さも悪さもわかりませぬ。
FM軽井沢で情報を聴いて駆けつけたのはいいのでありますが、事後の感想はまさに梅雨空のごとくでありまして、つくづくどんぐるみ夫妻は「現代アート」の観賞には不向きだと感じた次第。
今度はもう少しわかりやすいものを探すであります。
※くるみママ追記
うーん。
うーん。
すみません、理解力がなくて。