極上の黒毛和牛弁当
そんなこと吉野家。
ちょっと松屋。
でもすき家。
どんぐり太郎です。
すき家のすずらん百貨店高崎店のお店で限定発売されておりました「黒毛和牛弁当」が今日全国発売になりまして。
さっそく職場の人に近隣のすき家まで調達に行ってもらったであります。
むむ。
これは見た目からして高級。
おぉ。
中身もなるほど1080円というお値段なりの代物。
何と言ってもこの「黒毛和牛弁当」はすき家史上最高値のメニューであります。
甘めの味付けでお上品な味わい。がっつり派には少々物足りないかもしれないでありますが、お値段相応の満足度であります。
これなら軽井沢のお昼にもアリでありますね。
佐久店か小諸店で調達いたします、ハイ。
※くるみママ追記
またどんぐり太郎だけ抜け駆けして!
こんど買ってきなさい!
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佐久で妥協のつけ麺
鬼の居ぬ間の選択は難しいと思うどんぐり太郎です。
またまたくるみママ不在の軽井沢のお話。
ウッドデッキを掃除して、洗車を済ませ、買い物を終えるともう昼過ぎであります。
この上は単独で「風見鶏」の絶品白湯ラーメンをいただいてくるみママの無理難題に一矢報いようとも考えたものの、バレたら後の仕打ちが恐ろしく。
ということでこちら。
三ツ矢堂製麺であります。
こちらはつけ麺が主流のお店でありまして、特色といたしましては麺の量が多く、しかもその量が細かく選べることであります。
そのバリエーションは何と6種類。すき家並みであります。
どんぐり太郎は「中盛り」を選択したのでありますが、これでも世の中のつけ麺の大盛りレベル。
ここは「並」が適正かと。
ただ、お味はスープのダシがよく効いておりまして、なかなかのものであります。
うーむ。星一つというレベルでありましょうか。
※くるみママ追記
またくるみママを差し置いて、あちこち行って!
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軽井沢では5勝2敗
本来はくじ運のかけらもないはずのどんぐり太郎です。
どんぐり太郎の生涯で唯一幸運だったといえるのはくるみママと出逢ったことぐらいでありまして、およそくじやギャンブルはことごとく外す人生でありました。
ただ今年は何と申しますか、いわゆる当たり年とでもいうのでありましょうか、比較的高額の宝くじは当たるし、いろいろと幸運の嵐なのであります。
いえ、セブンイレブンがハリーポッターシリーズのタイアップキャンペーンでスピードくじをやってましてですね。700円で1回というこのくじで、追分滞在中にどんぐるみ夫婦で7回挑戦して何と5勝2敗という好成績。
3勝目までがこの戦利品。
なんか、お菓子ばっかしでありますが。
このあとどんぐり太郎がくるみママのためにカフェオレを、くるみママがどんぐり太郎のためにチューハイを1本当てまして。
こうなると欲が出てまいります。用もないのにセブンに寄りまして、あれこれ買ったところ1300円。ならばライター1つで1400円クリアして、くじ引き2回挑戦。
と思いきや。
借宿のセブンではすでに終了でありまして。
残念。
どんだけセブンにつぎ込んだのでありましょうか。
※くるみママ追記
もう、どんぐり太郎が欲張るから!
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激安洗車なら佐久へ
近頃は佐久ブログになっておりますどんぐるみ夫婦でありまして。
軽井沢ブログとは申しましても、こう言っては身もふたもないのでありますが、いわゆる伝統的な軽井沢というのは衰退したと言ってはいささか大げさではあるものの、もはや往時の輝きは失っております。その中心は確実に西側へシフトしているのでありまして、必然、ここで週末を過ごしていると西へ西へと引っ張られていくのでありまして。
くるみママ不在の平日、押しつけられた「やることメモ」には様々な無理難題も書いてありまして、その中には「なるべくコストをかけずに車を綺麗にすること」というお題も。
この「なるべくコストをかけずに」というのがどんぐり太郎への強烈な牽制なのでありまして、放っておくとガソリンスタンドに丸投げにしてしまうというどんぐり流を熟知したくるみママならではの表現であります。
ならばやってやるであります。
と、こちらは佐久のベイシアに隣接した洗車場。
なんと、300円で洗車ができるであります。
これなら文句なしでありましょう。
拭き上げも完璧にこなして、とても別荘地のクルマとは思えないレベルに仕上げたであります。
やはり一家に一人、どんぐり太郎は必要なのであります。
※くるみママ追記
ナイス、どんぐり太郎!
チューハイ1本ね!
※どんぐり太郎再追記
モチベーション下がる報酬であります。
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どんぐり太郎の天敵はまさかの
渡る世間は鬼悪魔人でなし犬以下。
どんぐり太郎です。
くるみママ不在の追分荘。さあれど伸ばす羽根などありませぬ。
くるみママに手渡された「今日やることメモ」にぎっしりと書いてあるあれこれをこれからこなしていかねばなりませぬ。
まずはこちら。
激しい銃撃戦の後のガザ地区ではありませぬ。
すべてはどんぐり太郎の天敵、あのどんぐりの木の仕業であります。
憎っくきどんぐり。葉を散らすだけならまだしも、昼夜問わずコロコロコロコロと実を撒き散らすこの所業。
隙間に挟まって処理が大変なのであります。こういうのを一つずつ小枝で弾き出すのに大汗をかいた次第。
それでも苦労の甲斐あってこの通り。
頭にきたので、そのうちにどこかに植え替えてやるであります。
※くるみママ追記
ダメよ!
どんぐりさんの方がどんぐり太郎より先住なんだから。
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追分の一家離散ポジショニング
知人の医者家系はみな東大卒の医師で、一家理IIIと呼ばれていました。
どんぐり太郎です。
犬は狼だった頃からもともと群れをなす生き物でありまして、その名残で今も主人の後をついて回る習性があり、我が家ですとケンズはどんぐり太郎ではなく、くるみママをリーダーとしてそういう秩序を作っております。
それゆえ、くるみママが不在の追分荘では不思議なカオスが生まれるのでありまして。まさに家内一家離散であります。
姿を見かけないと思ったら、なぜかお風呂マットの上に陣取っておりますのが歌磨呂。
この機にソファを独占する八十助。
猫だけは我関せずな生き物でありまして、その辺を自由にうろついております。たまに猫タワーの最上階にある玉座に上がっておりますが。
何だかこいつら、非番の兵隊のように緊張感を失っているであります。
さてさて、せっかく鬼の居ぬ間に心の洗濯を決め込みたかったどんぐり太郎でありますが、くるみママから仰せつかった用事をあれこれ片付けねばならず。お前らのように羽根を伸ばすわけにはいかんのでありますよ。
※くるみママ追記
そうそう、働いて働いて!よろしくね。
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