軽井沢がまさかの5位
ランキング物には少しうるさいどんぐり太郎です。
るるぶトラベルがこのほど発表した「避暑地ランキング」で、なんと軽井沢が草津にさえ後塵を拝して5位にランクされたとの報。
さて1位はどこだったかと申しますと、
(写真はるるぶホームページより)
奥日光であります。
このランキング、人気投票かと思ったらそうではなく、気象庁発表の2016年8月の平均最高気温をもとにした「るるぶトラベルおすすめ」の順位なのでありました。
http://rurubu.travel/sp/season/summer/21/
これによりますと、1位の奥日光は22.7度で、以下、2位の奥入瀬が23.4度、3位の草津が24.1度、4位の那須高原が25.7度、5位の軽井沢が25.7度でありました。
数字的には4位と同じであるにもかかわらず5位にランクされるあたり、「るるぶとして商売的に旨味はないけどとりあえず有名だから入れといてやるよ」感がたっぷりでありますね。
もっとも、気温だけならおそらく北海道にはもっと涼しい場所があるでありましょうし、しょせんるるぶの恣意的なランク付けにすぎないのでありますが、それにしても軽井沢は旅行業者から見てもおよそ避暑の「観光地」としては魅力のない場所なのでありましょう。
これをもって軽井沢の魅力が損なわれることはないと思うものの、半住人としてはなんだかなぁな感じであります。
※くるみママ追記
ほらやっぱり夏の軽井沢は暑いのよ!
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Turner!
Hi everyone!
Taro Dongueri Turner!
Kurumi-mamaがTokyoのhouseのwashroomのcornerにshelfがほしいとmeにorderしまシテ。
Yes, your majesty!
Luckyなことに、todayのhome centerではready-madeなfeelingのshelfのpartsがmany many lineupされておりますユエ。It’s so easy for me.
Board、metal fittings、screws。これだけbuyしてもless than one thousand yenというのはvery reasonable!
あとはmeのskillでありまスガ、only one screw driverでdoneなのでありアス。
Just half an hourのjob.
このfeelingでOiwake Houseもrenovationしますネ。
※くるみママ追記
なにこの中途半端なチャンポン。
いっそ全部英語で書いたら??
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冷麺には絶品キムチを
サランハンダ。ドングリタロウニダ。
昨今はスーパーの麺類売り場にも冷やし麺の類が多数並んでおりますが、やはり冷やし麺の王者といえば、昔は冷やし中華、今はずばり冷麵でありまして。
焼肉店でいただく冷麵というのは何と申しますか、具だくさん過ぎて肝心の麺になかなか到達しないばかりか、シメにもかかわらずボリューム多すぎという感が否めず、それゆえ当家ではできるかぎりシンプルにまとめるというのが流儀であります。
ゆで卵、かいわれ大根、キムチだけであります。
チャーシューや焼肉の類も省略でありまして。
ここでポイントになるのはキムチであります。
こちら、デリシア軽井沢店でいつも調達しておりますポギキムチ。
白菜の比較的肉厚な部分がどっさり入っております。
けっこう辛口でありまして、これが冷麵とよく馴染むのでありますね。
ぜひお試しあれ。
ちなみに冷麵はこちらの「もりおか冷麵」が現時点ではベストかと。1分ほどで麺が茹で上がるというのも手軽でよろし。
※くるみママ追記
最近はお蕎麦ブームじゃなかったの?
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3つ星手打ちそばの「治助」
そこへ直れ。手打ちにいたす。
どんぐり太郎です。
どんぐるみ家の軽井沢ランチはめっきり日本そば化しておりますが、これまで意識して見てこなかっただけで、佐久軽井沢地域にはけっこうな数のお店が存在するのであります。
こちらは佐久のケーズデンキ近くにあります「治助」さん。
近隣のすき家佐久店にこそ何度か足を運んだことがあるものの、ほぼ真向かいながらまったく気づかずに素通りしていたわけでありまして。
地味な店作りでメニューもサイドがほとんどなく、純粋におそば系しか置いてないのでありますが、、、
こちら、くるみママチョイスの冷やし山菜そば。800円也。
こちら、どんぐり太郎チョイスの冷やしたぬきそば。700円也。
これがまた、実に秀逸なおそばでありまして。
手打ち手切りならではの不揃いなおそばながら、それゆえに歯ごたえも風味も微妙に変化して飽きさせない喉越し。
何よりダシのきいた温かいつけ汁と普通の冷たいつゆが両方ついておりまして、殊につけ汁は微かな甘味を湛えた秀逸極まりないお味であります。おそばは少し多めでありますが、2種類のつゆでまったく飽きることはなく。
添え物のきのこはよく味が染みて歯ごたえもきちんと残しておりまして、たぬきそばの天かすも実に香ばしくしかも意地悪なほど大量に入っており、最後の最後まで風味を愉しめるであります。
こちら、当家では文句なし3つ星認定のおそば屋さんであります。
※くるみママ追記
東京では見たことのない山菜が乗っかってて、実に美味でした!
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一桁違う経済
物ぐさぶりがチャームポイントのどんぐり太郎です。
どんぐり太郎はとにかく服を買いに行くことが面倒でたまらず、買う時はいつもどんとまとめ買いであります。
くるみママも含めて世間には「ショッピングを楽しむ」という概念が存在するのでありますが、ショッピングが楽しいと感じることはまずないのであります。
服を選ぶのは最長でも5分。ぱっと見て気に入ったものしか絶対に手に取らないでありますし、なければスルーであります。迷うということはほぼなく、常に即断即決を旨としておりまして。
ただ、そうこうしておりますとみるみるワードローブが陳腐化してまいりまして、くるみママから苦情が出てようやくまた重い腰を上げるわけであります。
ことに軽井沢の置き服が3年前からほぼ変わっていないという現状でありまして、さすがにみっともないから何とかせよとのお達しで。
くるみママとしてはアウトレットモールを期待したようでありますが、どんぐり太郎的には鬼の人混みを忌避してこちらであります。
佐久のベイシアファッションセンター。
何と申しましても空いているのがメリットでありまして。人混みかき分けて、わざわざアウトレット用に開発された中途半端な値段の服に大枚をはたくほどおめでたくはできておりませぬ。
ご覧あれ。
山荘の夏の普段着などこれで十分であります。
Tシャツにシャツ、そして昨日ご紹介いたしましたショートソックス。合わせて2千円にも満たぬこのアジア経済。
む、ケチですと?
そんなに褒められたら赤面するでありますよ。
※くるみママ追記
東京では鼻持ちならないブランド親爺のくせに、なぜか軽井沢では一桁安い服ばかりで固める不思議などんぐり太郎なのでした!
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ショートソックス万歳
短い靴下はプレゼントがたくさん入らないので嫌いだったどんぐり太郎です。
この猛暑を克服するにはともかくも着るものから対処しなければならないわけでありまして、近ごろは仕事でも上モノはほぼポロシャツ姿のどんぐり太郎であります。
ただ、足元の暑苦しさがどうにかならないものかと思案しておりまして、見つけたであります。
ショートソックス。
だいたい、足首を覆う靴下は足元に熱をこもらせてしまうわけでありまして、ろくなことがないであります。そもそも靴下は靴ずれを防ぐとともに、靴の中に脚の汗が直接染み込んでしまうことを防げればその用が足りるのでありますね。
実は佐久のベイシアファッションセンターではこれが3足で280円という破格値でありまして、追分荘には実に6足もストックが。
しばらく手放せないであります。
一つ難点は、草深い所を歩く際には向かないことでありますね。そういう場所ではかぶれないように足首を覆うふつうの靴下をお奨めするであります。
※くるみママ追記
ショートソックスにするのなら、ノーソックスもありかしら?
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3年目のお片付け前
断捨離はまずゴミ箱の掃除から。
どんぐり太郎です。
追分荘もそろそろ3年になりまして、前オーナーから数えますとこの家もすでに5年になるであります。
白い外壁が少しくすんできたのをはじめ、ベランダの塗装も剥げて汚れが目立つようになり、さらに軒の下は忌まわしいキツツキに穴を穿たれたであります。さらに今年は草刈りを怠ったことで周辺はジャングル、さらに一昨年からの落ち葉入りのゴミ袋も山積しており、家の中でもここへ来て以来あれやこれや持ち込んだブツの段ボールが溜まっておりまして、このあたりを一気に解消しようと、先ごろ地元の業者さんに見積りをお願いしたところでありまして。
ただ、諸兄諸姉ご高承のとおり、軽井沢町の条例で7月と8月は高圧洗浄などを使った音の出る作業はできないのであります。それでも草刈りは許容範囲ということでありまして、不在のうちにそれだけお願いしてある次第。
ともかくも家の中で一部屋をほぼ潰していた段ボールも外に出してまとめまして。
何しろ次回訪れた際にはこのゴミが一気に消滅し、草がキレイになっているわけでありますね。どれほどスッキリするか楽しみであります。
※くるみママ追記
これ、思えばぜんぶどんぐり太郎の怠惰の結晶じゃないの!
※どんぐり太郎再追記
そういう考え方があるとは実に新鮮な。
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