高崎の激うまラーメン
たまたま行った高崎で。
しつこさが取り柄のどんぐり太郎です。
どこへ行ってもご当地ラーメンを探すことに余念のないどんぐり太郎でありますが、高崎でもやはり評判の繁盛店を見つけたであります。
こちら、「上州山賊麺 大大坊」（だいだらぼう）。
午後2時近くでもなお店外でウェイティングの出る繁盛店であります。
「醤油山賊麺」がすでに売り切れ。きっとそれがイチオシなのでありましょう。
致し方なく、「淡麗醤油」をいただくことに。
こちら、ご当地群馬県産小麦100%の自家製麺だそうであります。
期待が膨らむでありますよ。
来たであります。
これがまた、一口で言葉が消えるシロモノ。
これほど立体的な味のするスープはなかなかないでありますよ。
鶏、魚介、きのこの旨味が口の中で美しいマスゲームを展開するイメージであります。
自慢の麺も適度なコシと、麺自体のもつ小麦の風味がきちんと表現されておりまして。
具材も長いメンマがコリコリして、かたやチャーシューはとろけるように柔らかく。
習慣性のある危険なラーメンであります。
イチオシであろう「醤油」もいつか試したく。
こちらは迷わず☆☆☆。
※くるみママ追記
どんぐり太郎のポカのせいで行くことになった高崎ですが、多胡碑といいラーメンといい、結果オーライだったかも。
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たまたま多胡碑
あくまで、たまたま高崎に行っておりましたどんぐり太郎です。
せっかく群馬方面に足を向けたのでありますから、何か名所旧跡の一つでも探訪しないと、まるでどんぐり太郎が充電器だけのために来たかのように誤解されてしまうであります。
と、吉井ICから高崎市街へ向かう道で、「多胡碑」なる名跡のぼりがあちこちに立っておりまして。
来てみたであります。
墳墓なんぞありまして。
いかにも遺跡感満載でありますね。
こちらがその多胡碑。
日本でも有数の古い石碑であります。
雨風の侵食を防ぐため、このような立派な囲いをされておりまして。
ガラス越しに覗くこの石碑は、和銅四年、西暦でいえば711年。奈良の平城京遷都の翌年に建てられた石碑であります。
楷書で書いてあるため、漢字は誰でも読めるでありますよ。
要は、このへんの地域を多胡郡として羊さんという人に治めさせるということを、藤原不比等さんらが命令したと書いてあるであります。
スゲー。
多胡の胡という字は外国人という意味だそうでありまして、養蚕などの技術を伝えた渡来人がたくさんいた地域だったことから、多胡なる地名になったとか。
こちらは多胡碑のレプリカ。
記念館は拓本博物館のような様相を呈しておりまする。
拓本体験コーナーもありまして。
多胡碑にある文字から好きな文字を選んでタクってみたでありますよ。
給位。
偉くなって位を給わるであります。
多成。
いろいろ成し遂げるであります。
真和。
まことの和。夫婦円満。
たまたま来たにしてはなかなかの成果でありました。
※くるみママ追記
しつこい！
いい加減に充電器目当てだと認めなさい！
※どんぐり太郎再追記
真和！ 真和！
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たまたま群馬方面
ドングリタロウデス。
ナンカガイジンポクナリマス。
軽井沢に滞在しておりますと、佐久方面や上田方面には足繁く向かうのでありますが、逆後方、すなわち群馬方面に向かうことはほとんどありませぬ。
上信越道を逆戻りすることになるため、なんか損をしたような気になるのでありますね。
が、この日はふらりと群馬方面へ。
たまたま、であります。
たまたま高崎にビックカメラがあってふらりと立ち寄りましたところ、たまたまアップルウォッチの充電器を見つけたので、たまたま東京に忘れてきたことを思い出し、たまたま購入したであります。
たまたまでありましたものの、高崎は便利でありますね。
※くるみママ追記
前の日の夜から、充電器を忘れたとか大騒ぎしてたのは誰？
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ゆるりと、朝のアファーメーション
朝起きて30秒後にコーヒーの準備を始めるどんぐり太郎です。
追分の何が好きかといって、朝が好きなのであります。
まだ階上でくるみママがグースカピー時々ゴーゴーと眠っておりますうちにごそごそと起き出しまして、まずはコーヒーメーカーをセットいたしまする。
たいていは6時台。この時候でありますと、薄闇からだんだんと朝の明るさが染み込んでくるような時間帯でありますね。
その光をゆっくりと我が身にも染み込ませつつ、コーヒーが沸くまでの間はあれこれとセルフ・アファーメーションであります。さて１年後はかくあらんと想いを馳せるわけであります。
そうやって築いてきた人生は、今のところ予定通りでありますよ。
そういえば、今年の秋はこちらでも少しゆっくり目な気がするでありますね。人生もゆっくりまいりたいであります。
※くるみママ追記
どんぐり太郎、朝ご飯もよろしく〜！
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今季初ストーブ点火
寒。
どんぐり太郎です。
先週末の軽井沢入りは10度切りの洗礼でありました。
いくら暑がりのどんぐり太郎とて、さすがにここまで冷えてくると冬モード発動でありまして。
金曜夜に到着した時は14度。
室内が実に冷んやりしておりまして、これでは人間よりも我が家のケモノたちによろしくございませぬ。
さっそく床暖発動。
そして薪ストーブ。
今季初点火であります。
この炎を見ておりますと、今年もそんな季節になったかとしみじみ。
夏仕様の家々から一軒一軒と人影が消えてまいりまして、軽井沢には静かな静かなシーズンがやってくるであります。
※くるみママ追記
でもこれが味のある季節となる訳です！
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浅間山初冠雪
股関節の痛みが和らいできたどんぐり太郎です。
関節はどうでもいいのでありますが、軽井沢生活でけっこう気になるのが冠雪なのでありますね。浅間山の。
日曜日の朝にケンズと御代田の雪窓湖を散歩しておりました時に撮影したのがこれであります。
前橋地方気象台によりますと、これが今シーズン初冠雪のようでありますね。
確か2度めの冠雪あたりから冬タイヤの準備をするのでありましたっけ。
そういえば、新車にしてからまだ冬タイヤを買ってなかったであります。
そろそろディーラーに連絡しないとでありますね。くるみママよろしくであります。
※くるみママ追記
丸投げかい！
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快温の軽井沢
汗は身体の涙。
どんぐり太郎です。
東京もめっきり涼しくなってなりまして、朝の気温が18度とか16度とかいったあたりに降りてまいりますと、この暑がりのどんぐり太郎もようやく周囲から浮きまくった半袖生活を諦めてようやく衣更えと相成るのであります。
さて軽井沢となりますと、この時期は東京マイナス7〜8度といったあたりでありまして、ざっと１ヶ月先の東京の装いが必要になるわけであります。
今この時期であれば11月半ばから12月初めといったあたり。初冬に向かう時期の感覚でありますね。
ただ、実はこの時期だと東京ではまだどんぐり太郎は上着を着ると少し歩いただけでも大汗をかくほどでありまして、その点、軽井沢ぐらいがちょうどいいのでありまする。体感温度が普通の人と5度ぐらい違いますゆえ。
これから１ヶ月ばかり、どんぐり太郎にとっては快適な気温になる軽井沢であります。
※くるみママ追記
どんぐり太郎は真冬でもコートをほとんど着ないんです！
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