薪の大量消費
まき、みき、わけわからん。
どんぐり太郎です。
マキの話であります。
この年末年始の軽井沢はとにかく寒かったため、薪の消費が大変な量になりまして。
入った日はまだ日が落ちたばかりにもかかわらず室内が10度を切っているという酷寒からのスタートでありまして、床暖を最高温度に引き上げたのは申すまでもなく、人畜が耐えうる温度になるまで実に薪3束をくべたのでありますが、それでも外食して戻ってまいりますと床暖がエラーで停止しておりましたことも重なって17度まで低下。ここを乗り切るためまた2束をくべるという闘いを繰り広げたのであります。
その後も朝は早めに起きまきて、階上のくるみママが降りてくるまでに2束をくべて16度あたりから20度超まで上げておくという日々でありました。何しろ外は氷点下5度でありますゆえ。
2階まで吹き抜けで空気の容積も大きいゆえ温まるのにも労力を要する追分荘。このぶんでは薪のストックもこの冬を越せるかどうか微妙なところになってまいりました。
といって、これから注文しても長尺の薪の在庫は僅少でありましょうから、また使い勝手の悪い短尺が届けられることは必至。
嗚呼、悩ましきはこの厳冬。冬来りなば春遠からじといえども、まだまだ春は遠き東信の睦月でありまする。
寒っ。
※くるみママ追記
高気密住宅で床暖を入れてもこんな感じです。
暖かくなるまで軽井沢パスしようかしら??
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