まだらの理由を求めて
仕事の質にムラがないのが特長のどんぐり太郎です。
あちらこちらにまだらに雪が残っているというのが典型的な冬の軽井沢の風景であります。道路の脇や軒裏の日陰になった場所、森の中のやはり日当たりの悪い場所。こうした所にはしつこく雪が残るでありますね。
ただ最近は不思議に思いますのは、日当たりとは関係なく、雪が残る場所とそうでない場所があるということであります。
これなんぞはその典型なのでありまするが、道路の雪がある箇所からピタリと消えておりまして。こちらの場合、雪の残る場所とそうでない場所との違いは日当たりの違いとも思えませぬ。
ここもはっきりと分断されておりまする。
森の中もある場所だけどっさりと雪が残っておりまするが、雪のない方と日当たりはほぼ変わりませぬ。
こちらは地下の水脈とか、あるいは土質とか、落葉の堆積度合いとか、様々な条件で地表の温度に差が出ているようでありますね。
このあたりスッキリと説明できるものがあればいいのでありますが。ちょっと研究してみたら理学部の修論ぐらいのものは書けるやもしれませぬ。
※くるみママ追記
まだらはまだらのままの方が自然かもよ♪
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