きときとはきっと?
きときとぴっちゃん♪
きとぴっちゃん♪
どんぐり太郎です。
佐久に人気の寿司店があるというので、この年末にトライしてみたであります。
きときと寿司であります。
能登の氷見港から直送の新鮮なネタが売り物なのだとか。
きれいな造りのお店で、タッチパネルで選んだメニューを高速レーンで運んでくる立て付けであります。
カニ尽くしとか、炙りホタテとか。少し高めのメニューが売り物のようでありますが。
味噌汁は器が大きいように見えて底が浅く、ずいぶん冷めておりまして。
ネタはなんと申しますか、冷蔵庫から取り出したばかりの冷たさ。こんな冷たいお寿司は初めていただくであります。
うーむ、うーむな感じであります。
トドメはこの不思議な英語。ネイティブチェックはしたのでありましょうか。
邦人に実害はないでありますが、こういう所の不徹底さにお店のテキトーさ加減が垣間見えてしまうであります。
お値段の割になんだかなぁな感じが満載でありまして、年末にちょいがっかりな時間でありました。
これなら中込のはま寿司の方がお気楽でいいような気がいたしまする。
※くるみママ追記
はま寿司だと締めにラーメンとか食べられるしね!
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ツンデレ猫
猫ひろしのギャグが今も理解できないどんぐり太郎です。
追分荘でディナーに外出する際は当然ケンニャンがお留守番になるわけでありますが、さて帰ってくるとまだ扉も開ける前からケンズがキャインキャインと大騒ぎであります。
ことに次男の八十助は非常に甘えん坊でありまして、出ていく時はこの世の終わりかというほどの叫び方で後ろ髪を引くのでありまして。
それに引き換え猫というのはいささか淡白と申しますか、ツンデレと申しますか、玉三郎はオレっちには関係ないにゃってな具合で見送りにもお迎えにも出てこないのでありますね。
が、しかし。
実はこうやって窓越しに外を眺めつつ、こっそり我々が帰ってくるのを今か今かと待ってくれていたのでありました。
なんだかウルっと来てしまう光景であります。
※くるみママ追記
だからどんぐり太郎は外でチューハイお代わりしてる場合じゃないでしょ!
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またも付録遊び
学研の科学と学習は付録で遊ぶだけで本はほぼ読んでいなかったどんぐり太郎です。
年末年始はくるみママが自称「重症」の手負いでありまして、温泉にも行けず運動もできないということで、最寄りの書店で本を買って読書三昧を決め込むことに。
必死で本を探すくるみママを尻目に、もちろんどんぐり太郎は大好物の付録雑誌漁りであります。
見つけたであります。
今回はDIME。
付録はこのVRグラス。
バーチャルリアリティ=仮想現実の世界でありますね。
写真のようにスマホをセットいたしまする。
左右に分かれた映像をミックスして立体になるばかりでなく、モノによっては顔を動かすと360度映像も体験できるというアレであります。
さっそくYouTubeで対応動画を見つけまして。
うぉー、凄いであります。
立体だけならまだしも、後ろを向いても映像があるとは。
これならいつか東京に居ながらにして追分荘を愉しめるようになるかもでありますね。
が、しかし。
うわぁー転送量が。
映像1つ観ただけで500MBとはどういうことでありますかね。
Wi-Fiのない場所では二度と観ないであります。
※くるみママ追記
もう、人が静かに読書している隣でうぁーとかうぉーとかうるさいの!
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アンティークショップ開店
考え方がアンティークなどんぐり太郎です。
18号沿いの御代田の家具屋さんの跡地が改装されておりまして、何かと思えばアンティークショップになっておりました。
ほぼ居抜きに近い形ではあるものの、ずいぶん綺麗にしたものでありますね。
アンティークのディスカウントショップを標榜しているようでありますが、特にめぼしいものは見つからなかったであります。
そもそも、当家の追分荘はおよそアンティークの似合う造りではないのでありまして、はなから当家などはターゲットでないのかもしれませぬ。
とはいえ一つだけ気になるとものが。
こちらのコントラバス型ワインケースであります。
たとえワインを入れなくても、音楽を聴きながらエアでウッドベースを愉しめそうではありませぬか。
ちと検討であります。
※くるみママ追記
こんな嵩張るおもちゃはやめて!
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しまむらの安心価格とは
大学ではビジネスに役立つ勉強を何一つしてこなかった純文学野郎のどんぐり太郎です。
まったくもって東信地域の家庭経済というのは東京に住むことがアホらしくなるレベルのリーズナブル価格に支えられておりまして、何度も申し上げますように衣類に至っては値札を何度も目直しては驚嘆のため息を禁じ得ぬどんぐり太郎であります。
こちら。
くるみママが自慢のデコルテを誇示するこのセーター。くるみママはいつもスウェラと発音いたしますが。いい加減にカタカナ英語をマスターしてもらいたいところであります。
なんと値札はこちらでありまして。
これでもあり得ないプライスなのでありますが、実はこの商品はセール対象でありまして、
お値段は最終的に680円でありました。
通常、くるみママがデパートで衝動買いしてくる商品の実に100分の1。
もちろん素材も違えば造りも違うものの、くるみママがさらっと着こなすと、まさかラーメン一杯より安い代物だとは思えないところが不思議。
どんぐり太郎に至っては、8万円のジャケットを着てもヨーカドーレベルにしか映らないのでありまして。
※くるみママ追記
ワンシーズン着られたら御の字。ある意味、リーズナブルなのかも。
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ライアンのそばに打ち震える
いちおう野球少年だったどんぐり太郎です。
スワローズファンゆえ虐げられましたものの。
ライアン。
この名を聞くと胸が震えるであります。
それは大リーグで324勝を挙げ、5714奪三振を記録した160kmの剛腕、ノーラン・ライアン投手の御名であります。
どんぐり太郎もこの豪腕に憧れてずいぶん足を上げたものでありますが、その無駄な動作のおかげでかえって球速を落としたであります。
それはさておきまして。
佐久に「磊庵」というおそば屋さんがありまして。
この「磊」という文字が読めませぬゆえ、「石3つで何と読む」とググりましたところ、「らい」なのだとか。
「らいあん」。
ライアン!
胸が打ち震えたであります。
これは行くべしであります。
豪腕の名を冠したお店にしては質素な造り。
おぉ、「佐久そば」というのは野山を駆け回った鶏を使ったスープとありまする。実にアスリートな感じではありませぬか。
これをいただきまする。
おぉ。
何という香ばしいつゆ。
そして腰の強いシコシコのそば。
くだらない感想の必要ない絶品のお味。
くるみママは「手碾きそば」なるものを選択。
かつて信州の家庭で作られていたという、ごんぶとのうどんみたいなそばであります。歯ごたえがもう半端なく。
天ぷらも外パリ中シトの絶妙な揚げ具合でありまして。
もうここは三つ星指定であります。
※くるみママ追記
はい。実に美味しゅうございました!
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