冬の朝の奇跡
奇跡の連続で存在しているどんぐり太郎です。
本日から改めて年末年始の軽井沢の回想録であります。
12月27日の夕方に軽井沢入りしたのでありますが、ともかく寒いのなんの。着いた時から氷点下の冷気に往復ビンタされるという手荒い歓迎を受けまして、その日は薪を何束も焚いてようやく追分荘は人の暮らせる温度になったのでありますが、外気はずっと氷点下でありまして。
翌朝まで雪がちらついておりまして、外はうっすら雪化粧。
前夜は24度まで上げておいた室内も朝には16度にまで下がっておりましたゆえ、さっそくストーブ出動であります。
とはいえ日々の運動ノルマは意地でもこなすどんぐり太郎。
まだくるみママが爆睡している早朝、氷点下に凍りつく道をロードワークに出かけたであります。
ほとんど凍土でありますね。
しかし、ふと振り返ったその瞬間、
おぉ。
何とも神々しい風景であります。
日が昇ってまいりますと、またさらに輝く銀の世界。
こんな風景が見られただけでも無理してロードワークに出た甲斐があったであります。
※くるみママ追記
こういう素敵な光景は写真で見るのがベスト。ウチから出ると寒い!
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ニューイヤーコンサート2018
爆睡しすぎて初夢はまったく記憶にないどんぐり太郎です。
新年早々東京に戻ってまいりましたのは、昨日のウィーンフォルクスオーパー交響楽団のニューイヤーコンサートのためでありまして、前日にNHKのEテレで本場のウィーンフィルのそれを観賞して予習してから臨んだであります。
ウィーンフィルの方は指揮者がイタリア人のリッカルド・ムーティさんでありまして、選曲もイタリアンな感じだったのでありますが、こちら日本のニューイヤーでもイタリア人の父を持つグイド・マンクージさんの指揮でありまして、やはりイタリアンな選曲になっておりました。
純粋イタリアンのムーティさんに比べますと、ウィーン娘の母を持つマンクージさんの方がむしろイタリア色を強く出しておりまして、その昔、ウィーンの人々がイタリアを「南国」として憧れていた時代の雰囲気をうまく表現できていたのではないかと。
ともあれ演奏は本場のウィーンフィルにはとうてい及ばぬものの、そこはウィーンでも高等な部類のオケでありまして、日本のなんちゃって交響楽団には出せない厚みで圧倒してくれるのであります。
エンディングはお決まりの「美しき青きドナウ」で締めまして、アンコールでテノールとソプラノが呼び戻されて「乾杯」を熱唱したのち、「ラデツキー」で会場に手拍子させて大盛り上がりのうちに大団円というこの水戸黄門的定型完結がニューイヤーコンサートの醍醐味。
おかげで今年もよい年になりそうであります。
ところで本場のウィーンフィルのニューイヤーコンサートはと申しますと、900の席をめぐって30万の応募が殺到するプラチナチケットでありまして、転売転売を経た相場は50万円とも言われております。
いつかゲットしてやるざます。
※くるみママ追記
二人で百万!どんぐり太郎、今年も宝くじで頑張って!
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正月早々の大迷惑から考える人間の習性
家訓は一つ。
他人に迷惑をかけないこと。
どんぐり太郎です。
今年は正月早々のコンサート鑑賞もありまして元日の脱軽でありましたが、いきなり関越で事故渋滞に巻き込まれ、ざっと30分のロスであります。
それにしても道路と申しますのは様々な人間模様が交錯する場所でありまして。
渋滞の中でとにかく1台でも前に出ようと無理に割り込んでくる類。
意地でも車線変更を遮ろうとする類。
普通に追い越しをしておりますと後ろから意味もなく車間距離を詰めて煽る類。特に黒のワンボックス。
走行車線と追い越し車線を縫うように突き抜けていく類。これも特に黒のワンボックス。
気品ある運転をモットーとするどんぐり太郎には常に難敵多しであります。
そうした運転の成れの果てがこれでありますね。
皆様、今年も安全運転を。
※くるみママ追記
くるみママはウインナワルツをかけて優雅にまいりますわ。オホホ♪
※どんぐり太郎再追記
運転の癖が強い!
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感謝感激百万超
幼い頃、大晦日は大量の味噌を消費する日だと思っていたどんぐり太郎です。
気がつけば当ブログも1052日目となりまして、本日の投稿が1102本目、知らぬ間に100万ページビューを超えておりました。
拙い軽井沢素人の日々の戯言に温かい気持ちでお付き合いいただきまして感謝感激でありますが、申し訳なさすらひしひしと感じる今日この頃であります。
と、本日は佐久のコメダコーヒーが17時で閉店と相成りますゆえ、この辺で急ぎ投稿いたしまして年末のご挨拶とさせていただきたく。
来る年もまたご愛顧くださいますよう宜敷御願奉りまする。
※ウタマロ追記
候〜。
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ようこそ氷の世界へ
れりごー♪
れりごー♪
どんぐり太郎です。
何年か前ほどではございませぬが、今年もまた年末の軽井沢は雪のお出迎えでありました。
碓氷軽井沢インターからの山道はこの通りでありまして。
まだ日のある夕方にもかかわらず、デリシア軽井沢店では氷点下3度。
追分荘の周囲も軽く雪化粧で、さらに粉雪が舞い続ける天候でありました。
もちろんワイパーは立てておくに越したことはないであります。
凍結防止の常時床暖はやはりエラーでぶった切れておりまして、室温はなんと4.3度という極寒状態。
そらもう、大泣きしながら薪をくべまくったでありますよ。
嗚呼、軽井沢寒井沢。
※くるみママ追記
軽井沢がこんなに寒いとは聞いてなかったわ!
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フライング冬休み入り
妄想の中ではもう隠居した身のどんぐり太郎です。
今年の年末は26日で早々と仕事納めいたしまして、27日午後からの軽井沢入りでありました。
お昼過ぎの出発とあいなりまして、夕刻にはヒミツの隠れ家居酒屋という楽しみもありましたゆえ、ランチは三芳PAにて軽食を調達。
名物と謳うものは数あれど、どれもこれも昨日今日取ってつけたような。
どんぐり太郎的にはまい泉特製サンドイッチがお奨め。3個入りという適度な大きさは小腹を埋めるに何とも相応しいサイズでありまして。
こちらにはスタバもございますゆえ、道中豊かな気持ちでステアリングを握れるであります。
なお今回は直前にくるみママが5針の(自称)重傷を負う惨事がございまして往路は全行程どんぐり太郎に委ねられております。
※くるみママ追記
掃除も洗濯もぜんぶお願いしちゃおうかしら。
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