ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

亜寒帯湿潤気候

温帯的な性分のどんぐり太郎です。
 
軽井沢の気候というのは「亜寒帯湿潤気候」なんだそうですね。
その条件というのは以下のとおり。
最寒月平均気温が-3℃未満。
最暖月平均気温が10℃以上。
年平均降水量が乾燥限界以上かつ下記の条件を満たす。
最多雨月が夏にある場合は、最多雨月降水量≦10×最少雨月降水量。
最多雨月が冬にある場合は、最多雨月降水量≦3×最少雨月降水量または最少雨月降水量が30mm以上。
 
北海道のほぼ全域と東北の内陸部、北関東から甲信越・飛騨・北陸地方にかけての高原地帯がこの気候にあたります。札幌やトロント、ボストン、デトロイト、シカゴなんかもこれだそうです。
軽井沢の近隣だと下のような地域が含まれています。
 
上田市須坂市(菅平)
松本市(奈川)
木曽町(開田高原)
南牧村(野辺山)
原村(原村)
 
御代田町佐久市は含まれていないんですね。こちらは中央高地式気候。お隣でも雨量はずっと少ないですから。
要するに「亜寒帯湿潤気候」とは「わりと寒くてじめじめした所」という意味なんでしょうか。
こんなに素晴らしい気候なのに、なんかやな感じです。
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※くるみママ追記
あかんたいしつじゅん、、もうどうでもいいの。過ごしていて気持ちよければ、、
 

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