渋滞はイライラのもと
最近、タクシーの運転手さんから東京と地方の道路事情の違いを聞いたのでちょっとその話を。
なんでもその方、四国のご出身で東京へ来て数ヶ月目。
その間感じた一番の違いは混雑振りだそうですが、それにはメリットとデメリットがあるとか。
メリットは、ゆっくり走れるので事故を起こしても大きくならないだろうということと、後はお客さんに突然曲がるように言われても対応できるんだとか。それと速度を出していない分、ナビを動かす余裕があったり、猫を轢くこともないんですって(本当かどうか、結構ご出身の地域では猫がよく車に轢かれてたとか)。
デメリットはやっぱり渋滞のイライラ。ほんの数ヶ月でもストレスで髪の毛が白くなっちゃったそう。なるべく気分転換に景色を眺めたり、お客さんと話してるらしいんですが、やっぱりノロノロ運転からくるイライラは相当なものらしい。
あと、地域によってお客さんの特徴があるらしく、以前、関西でタクシーの運転手さんをしていたら、お客さんの感情のストレートさに泣き笑いしてたそう。関西だとかなりの確率でお客さんが渋滞にイラつくらしく、その最たる例が怒り過ぎて泣き出した人もいるとか。大抵運転手さんは怒りの矛先がご自分に向かないように気を遣うそうですが、流石に泣かれたときは笑いをこらえるのに大変だったんですって。
軽井沢の道は、雪が解けてから運転は快適。だけど、夏になると18号線もかなり混むんでしょうね。タクシーの運転手さんと同様に、相当イライラが募るのかも。
ちなみに、どんぐり太郎こと主人に今から言われてるんです。我が家のある追分から一番東に行っても、中軽の佐藤精肉店さんまでだって。
5月の連休ももうそこまで来ていますし、これから大変な季節に突入しそうです。
先日の18号線の写真。これからもっと混むんでしょうね。
(くるみママ)
※どんぐり太郎追記
夏になったら18号は使いません。
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