くるみボイスが轟く軽井沢
美声を自認するどんぐり太郎です。アナウンサー風です。
無趣味なはずのくるみママですが、時おりマイブームを引き起こします。
今は声楽です。
軽井沢では朝食が済むと二階のベッドルームにスマホと楽譜を持ち込み、自称ソプラノの美声を響かせております。
おお、「フィガロの結婚」ではないですか。やるなぁ。
ある程度の音階までは、それはもう夫が言うのも何ですがかなりいい線いっているのです。かつて何度も本格的に習ったことがありますしね。
ただ、超高音に至ると時おり「鶏を絞めたような」声に。
そりゃそうですよ。
本来、くるみママはメゾソプラノなんですから。いや、世間ではアルトとも言いますかね。そう言うとむっちゃ不機嫌になるんですが。
さすがに高音域のコケコッコーに恐れをなし、同伴していた歌磨呂も八十助もたまらず下へ避難してきます。
八「大将、上にニワトリが侵入した模様」
ああ、外ではキジが呼応して鳴いております。「同類! 同類!」
これじゃフィガロも結婚は躊躇しますな。
※くるみママ追記
目指せカーネギーホール!
※どんぐり太郎再追記
下仁田ネギーホールが限度かと。
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