ゆっくり走ろう上信越道
トラック運ちゃん向け深夜番組の「いすず 歌うヘッドライト」がけっこう好きだったどんぐり太郎です。
軽井沢への遅い時間の往路で時たま出くわすのがトラックの嵐。走行車線をちんたら行ってくれるのはいいのでありますが、80キロで走る車を90キロで追い越していく場面がありまして。
こうやって道路を塞がれると如何ともしがたく。しかも積載量が多いのか、けっこうお尻が振れたりもしまして。
こんなときはともかくも無理に追い越さないに限るであります。
くれぐれも上信越道は安全運転で。
※くるみママ追記
そう、家族に玉三郎も加わったから尚更 安全運転でね！
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佐久の金秋2016〜森編
金麦は飲んでませんが檀れいさんは好きです。どんぐり太郎です。
紅葉という言葉には「紅」が入っておりまして、すべからく落葉樹の葉は紅いというのかわ基本になっておりますが、いやいやどうして、黄金の葉を輝かせている木々もずいぶんあるのであります。
化学的にいえばクロロフィルが分解されて緑が薄くなり、代わりにクリサンテミンやカロテンの色が目立つのが紅葉の有り様でありますが、生まれながらの吟遊詩人であるどんぐり太郎はそんな野暮なことは申しませぬ。
ええ、葉っぱが夏の間にたっぷりと吸い込んだ太陽の光が、いまこの季節に紅や黄色の色になって解き放たれているのでありますね。
こんなふうに。
金色の森がまぶしくなってくる10月であります。
※くるみママ追記
そんなことより、栗をいっぱい拾ってきて！
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追分タワー建設
高い所から失礼します。
どんぐり太郎です。
軽井沢デビューの玉三郎は滞在2日目にしてすでに追分荘に馴染みすぎております。
ここは猫の特性である縦の動きをリスペクトして猫タワーを建設することに。
ところがパーツを見て愕然。
こんなもの組み立てられるのでありましょうか。
玉「なんとかしてくれにゃー」
もちろん根性で完成させたであります。
こちらのコーナーに、
こういたしまして。
玉「ふにゃー！」
最上位の王座で虎のごとき雄叫びをあげる玉三郎でありました。
訳「高すぎて怖いにゃー！」
※くるみママ追記
まだちっちゃいからね。でもすぐ慣れるわよ。
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追分で見つけた驚異のハーブ
驚異とか空前とか奇跡とかスーパーとかいった言葉にいつも惑わされるどんぐり太郎です。
先日、追分のフラワーフィールドガーデンに立ち寄りました折、ボトルジンユなるハーブを見つけまして。
「驚異の健康ハーブ」なのだそうであります。
その効能は糖尿病、高血圧、花粉症、メタボなど、およそ成人病と呼ばれるものをカバーしております。
さっそく何株か購入。
これでどんぐるみ家もますますの健康ゲット間違いなしであります。
東アフリカ原産だか。現地ではさぞかし有名なのだろうと、たまたまオフィスに遊びに来ていたタンザニア人の青年に訊いてみたところ、
「シラナイネ。ドコニモハエテルクサジャナイノ？」
とのこと。
アフリカの雑草かい！
※くるみママ追記
いやいや、絶対に奇跡のハーブ。
どんぐり太郎、早く飲みなさい！
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