軽井沢らしい冬
科学と愛で真実を追求するどんぐり太郎です。
年末年始は軽井沢で過ごすようになったどんぐるみ家であります。
2014年の暮れだけは雪景色の中だった追分荘でありますが、昨年末も今年末も暮れのドカ雪には見舞われることなく、ひたすら寒いだけの軽井沢らしい冬模様でありました。
もとよりあまり雪は降らないはずの軽井沢。にもかかわらず、数年前は1mを超す積雪があり、追分荘の前オーナーからは「軽井沢は今や豪雪地帯ですよ」などと脅されたものでありますが、どうしてどうして、この年末はうっすら化粧する程度の雪が舞った程度。枯れ枝の森の向こうに青空の透けて見える日々であります。
ただ、明け方はこんなんでありますからね。
マイナス7度とか。床暖フル回転の追分荘であります。
ともあれ今年も良い年でありました。
みなさまにも素晴らしい年が訪れますようお祈り申し上げる次第であります。
※くるみママ追記
今年もご愛読ありがとうございました。
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佐久の絶景イルミネーション
我が家の絶景はくるみママの寝顔だったりして。
どんぐり太郎です。
軽井沢でも西側に位置する追分は、幸いにして佐久市という立派な都市機能の恩恵にあずかること大でありまして、夜は佐久インターで降りて買い物や食事を済ませてから家に向かってもさほど遠回りにはならないのであります。
佐久市といえばけっこうな工業団地がありまして、中でも樫山産業は地元の雄。真空技術で世界をリードするこの超優良企業は、スキーのリフトや人工降雪機でも有名であります。
その樫山産業の本社。
LED25万個、全長350mにも及ぶイルミネーションであります。11月半ばから2月末まで佐久の夜を彩るこの光の造形は今や当地の風物詩。
小雪の舞う氷点下の空気にいっそう煌めいております。
※くるみママ追記
そういえば追分荘のイルミネーションは今年どうしたの?
※どんぐり太郎再追記
すっかり忘れておりまして。
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ここは下り車線ゆえ、、
有馬記念はダイヤ、ルビー、ゴールドに賭けて惜敗したどんぐり太郎です。憎っくきブラック。
ようやく仕事を納めましての信濃路。少し時間に余裕もありましたもので、年末年始用に佐野ラーメンを買おうと高坂SAに立ち寄ったのでありますが、横浜ラーメンや東京ラーメンしか置いてないのでありますね。
しまった。ここは下り車線。これから向かう方角の産品が置いてあるはずもないのであります。
上里まで行けばあるかもしれないとなおも希望を捨てないくるみママでありますが、まずはここが下り車線であることを認識しないとですね、、
さてさて、暮れのどんぐるみ珍道中の始まりであります。
※くるみママ追記
佐野ラーメンを見つけるまでは高速を降りないからね!
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リア充クリスマスですみせん
ベリークルシミマス。
サンザンクロースルです。
きのう東京の渋谷では「クリスマス粉砕」のデモがあったようでありまして、この日を彼女と過ごすリア充を糾弾する「非モテ連」の面々が世にも楽しいシュプレヒコールをあげられたとか。
「逃げ恥はエセ非モテ」というプラカードは秀逸でありました。
かく申す我が家では本来の七面鳥の身代わりとしてニワトリを生贄に晩餐をいただきまして、夫婦水入らずケンニャン付きの密やかな聖誕夜を全日本フィギュアを観ながら過ごしました次第。
毎年プレゼントについてはセンスのなさをくるみママに罵られ続けたどんぐり太郎でありますが、今年はようやくお眼鏡に叶ったようで一安心。
もう仕事納めのくるみママ。
どんぐり太郎は今週もう一働きであります。
静かな追分時間まであと少し。
※くるみママ追記
みなさまも素敵なクリスマスを過ごされましたことを祈りつつ、、
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テレビからもわかる?? 軽井沢の廃れぶり
人間としてはとっくに廃れたどんぐり太郎です。
12月17日の「もしもツアーズ」は冬の軽井沢ロケでありました。いちおう「軽井沢」というキーワードが番組タイトルにあると自動的に録画されるもので、ダスキンさんのお掃除が済むまでの間、時間つぶしに眺めていたであります。
内容は発地市庭、プリンススキー場、星野温泉だぅたのでありますが、「もしもツアーズ」がこのルートを選んだことに、軽井沢の廃れぶりを見てしまったわけであります。
まずもって旧軽はこの時期に何もないのは承知のうえでありますが、では夏に同じ企画をやったらどうなるかというと、世間的にうけほうなものはタリアセンかアウトレットぐらいであとは何も思いつかないのでありますね。
しかもこれらはすべて後付けの大衆向け人工物ばかり。本来は自然や洗練された歴史建造物がウリのはずの軽井沢がこういう安っぽい作り物に頼らないと人を集められなくなっているわけでありまして。
個人的な感想で申し上げると、軽井沢は1998年頃から方向性も集客のターゲットも見失っているようであります。
※くるみママ追記
くるみママ的には世界的なパティシエールのお店が開けば、軽井沢は星3つ!
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ああ軽井沢検定
入試はすべてテクニックと根性だけで乗り切ったどんぐり太郎です。
「軽井沢WEB検定」なるものがあるようで。無料のテキストを熟読してネットで試験を受けるのでありますが、2級と3級がありまして、次回は2017年の2月5日(日)と6日(月)の2日間であります。
「軽井沢の自然・歴史・文化・建築・生物・文学など、幅広い分野から出題し、知識の深さを認定するもの」という説明がありまして、こんな問題が例題として表示されているであります。
[カナダ出身の宣教師A.C.ショーが初めて軽井沢でひと夏を過ごした( )年が避暑地軽井沢の始まりとされている。]
① 治18年(1885) ②明治19年(1886) ③明治20年(1887) ④明治21年(1888)
[愛宕山の頂上付近にはオルガンロックと呼ばれる( )の柱状節理が見られる。]
おそらくはテキストさえマスターすれば簡単に合格できるに違いないでありますが、どんぐり太郎的には何でも安易に「検定」化してしまうこの風潮が今ひとつ好きになれないのであります。
語学の検定にはじまって、簿記、情報処理など実務に結びつくものはいいのでありますが、この「軽井沢検定」のように自己満足的なものはどうも。「漢検」に至ってはそうした自己満足を利用した一企業の収益源に他ならないでありますし。
別に愛宕山の頂上付近の岩が何であろうと、軽井沢を愉しむこととは関係ないでありますからね。
※くるみママ追記
あら、これからはくるみママ検定をパスしないと夜のチューハイは出ないのよ。
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