あな痛ましや
佐久に縁のある者にとっては、否、そうでなくとも痛ましい事件がございまして。
6月2日未明、御代田町御代田のホテルで東京在住の21歳の女性がお金を奪われた挙句に殺められたという、何とも許しがたい事件であります。
どんぐり太郎の分際で人の容姿を云々するのは何でありますが、うーむな風貌の中国人が容疑者として逮捕されております。
この事件の現場はホテルと申しましてもごく特殊な目的に供される宿泊施設でありまして、早い話が被害者の女性は面識のない加害者の男性と金銭によって近接的な関係を結ぶ目的で同ホテルに滞在していたことが読み取れるわけであります。
女性は新宿界隈でアルバイトをしていたそうでありますが、近年、そういう類のご商売は東京の繁華街にあっても芳しくないそうでありまして、軽井沢滞在の富裕層を目当てに当地まで出稼ぎに訪れる女性がかなりおられるという話を聞き及んだことが。
いろいろ、あかんであります。
※くるみママ追記
東京なら色々な事件がありますが、御代田でこんなことが起きるのは痛ましいですね。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
口実を与える優しさ
意外と心優しいどんぐり太郎です。
東京への帰り道にフラワーフィールドガーデンに寄ろうと思いまして、追分の坂道の登坂車線側を走っておりましたが、どうもあそこは入口がわかりにくく、気を抜くとつい通過してしまうのでありますね。
そんなとき、くるみママのプンスカはマキシマムに達しまして、助手席から湯気が立つのがわかるのであります。
「もう、何か食べないとやってられないわ」
そうなると黙って借宿のローソンに車をつけるどんぐり太郎。
「もう、ほんとに不注意なんだから。もぐもぐ。食べないとやってられないわ。もぐもぐ」
わざと失敗して甘い物を食べる口実を与えてあげるのが優しさというものでありまして。
※くるみママ追記
素で見逃してたでしょ!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
最後の手段は自給自足?
パクチー置いてないスーパーにプンスカ。
どんぐり太郎です。
当家は無類のデリシア中込店ファンでありまして、至近のツルヤさえ尻目にすっ飛ばしていくのでありますが、唯一の難点はパクチーを置いてないことであります。
これだけブームになって世間にはパクチアンもたくさんいるわけであります。当家などはパク太郎とパク美の夫婦でありますし。
とはいえブームはもしかしたら極めて都会的な話で、中込近辺のご家庭の皆々様におかれましてはカメムシの如き悪臭を放つ奇草ぐらいの扱いであるやもしれませぬ。
ええい。
ならば自ら栽培いたしまする。
直売所で苗を買ってまいりまして、
庭に植えたであります。
農家さんによるとパセリのようにばんばん生えてくるとか。週末の滞在ごとの必要量なら自給自足できるやも。
ついでに行者ニンニクも植えたであります。雑草と区別がつかないでありますが。
そのうちに庭をパクチーと行者ニンニクだらけにしてさしあげるであります。
※くるみママ追記
そしたら浮いた費用でチューハイ一本!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
ベリースイート物語
サンキューベリーマッチ。
どんぐり太郎です。
東京の家では庭のジューンベリーがほぼ嫌がらせのように大変な数の実をつけておりまして、熟してまいりましたゆえ鳥さんたちのパラダイスになっております。
それこそ雀から烏まであらゆる鳥が飛来するのでありますが、タダでぜんぶ持っていかれるのも癪でありまして、
どっさり収穫したであります。
そのまま食べても淡白すぎるので、まずはフードプロセッサーでジャム状にしたのち、
いったん濾すであります。
これを弱火にかけて加糖いたしまして、
冷蔵庫で凍らせてシャーベットにするであります。
あまりに面倒なので今年はこれで打ち止めにいたします所存。
そういえば落ちた実が芽を出して立派な苗木も育っておりまして、これを追分に移植しようかと思案する今日この頃であります。
※くるみママ追記
これ美味しい。でも鳥さんにも分けてあげたいし、悩むところです。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
上田の至宝「丸源ラーメン」
ラーメンの話しかできなくなったどんぐり太郎です。
少し前のことになるのでありますが、上田の別所温泉まで足を伸ばした際、地元の任期ラーメン店を目指しておりましたところ、その道中に「丸源ラーメン」を見つけてしまいまして。
あやや、これは入らずにおれましょうか。
なぜと申しまして、この「丸源」こそラーメン大将のどんぐり太郎が推薦するチェーン店最高峰のお店だからであります。
東京都内には5店舗ある丸源でありますが、長野県下にはこちらの上田店わずか1店舗。貴重なお店であります。昨今外食チェーンの進出著しい佐久にもぜひ誘致したいところでありますが、じっさい出店すれば繁盛間違いなし。何しろあの幸楽苑ですら繁盛しておりますゆえ。
「丸源」といえばやはり肉そば。熟成醤油香るスープで炊き込んだ柔らかな豚バラ肉。至高のスープに絡むコシのある麺。ラーメン界の至宝ともいえる逸品であります。
さすが信州のお店だけに野沢菜の醤油漬けのようなものも。
こちら、「どろだれラー油」は「丸源」のオリジナル。餃子のタレにどうぞであります。
どんぐり太郎は全部乗せという暴挙。
至福の時間でありました。
軽井沢から1時間かけても通いたいお店であります。
※くるみママ追記
本来行きかけてた地元の名店はどうするの??
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
追分の秋刀魚
秋刀魚なら目黒。
どんぐり太郎です。
目黒だろうが三陸だろうが、まずもって秋刀魚など字を見ただけで生臭いと毛嫌いするアメリカンな我が家のくるみママでありますが、その旨味を何としても理解させようと一計を案じたどんぐり太郎。
まずはここからでありますね。
秋刀魚出汁のラーメン。
そんなもんがあるのでありますね。世間は広く、ラーメンは実に奥深いのであります。
もちろんくるみママにはこの銘柄は内緒でありまして、冷蔵庫の奥深くに注意深く隠し、パッケージも早々に処分しておいたであります。本人には魚介系としか伝えてありませぬ。
と、追分盛りにいたしましてご提供。
味はとても秋刀魚を連想さけるものではなく、煮干し出汁よりもややコクがあるといった味わい。全体的にまとまりがあって非常にバランスの良い魚介系であります。魚介系が苦手な方にもオススメできるほど。
もちろんくるみママは最後まで気づくことなく完食。ここ最近はなかったほど美味だったとか。
と、このブログで初めて秋刀魚出汁であったことを知るくるみママの反応やいかに。
※くるみママ追記
きゃっ。意外に美味しいかも。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
1年越しの高山ラーメン
光陰矢の如し、心せよ。
どんぐり太郎です。
気がつけば軽井沢発で高山を訪れてからもう1年になるわけでありまして、その後、映画『君の名は。』の舞台としてもてはやされたり、おかげで高山ラーメンに光が当たったりと、世の中の飛騨高山に対する扱いはこの1年でめまぐるしく変わってきたようであります。
と、スーパーで見つけました飛騨高山ラーメン。
いえいえ、別段、凄い味ではありませぬ。素朴な薄味の鶏ガラ醤油スープに縮れの細麺。ある意味、王道中の王道なのであります。パッケージに荻窪と書いてあれば誰もがそう信じるでありましょう。
そういう衒わないところがまた高山の文化なのかもしれませぬ。
もちろん当家の手にかかりますと、巨大なチャーシューと大量の刻みネギなどふんだんな具材によってほぼ麺を隠されてしまうといういつものパターンでありますが。
これぞ追分ラーメンの真髄。
※くるみママ追記
少し炭水化物 減らしたら!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。