発地市庭は天気を見極めて
人混みが嫌いなどんぐり太郎です。
またこの季節がやってきたと思うと実に憂鬱なのでありますが、必ずこの時はやってくるのでありまして。
ええ、夏のハイシーズンであります。
軽井沢では幹線という幹線が軒並み渋滞になりまして、昼間は本当に身動きがとれなくなるのでありますね。
先週の発地市庭は時おり小雨の降るの中この通りでありまして。
ちょうど神楽の見世物がありまして、可愛らしい巫女さんが小さなお子さんたちにお菓子を配る微笑ましい光景も。
とはいえ、いろいろと魅力的な品も増えてくる時期。1本500円也のトウモロコシほか、何気にどっさり買い物をしてしまうどんぐるみ家なのでありました。
ただ、目玉のホウレンソウは天候の影響なのか、日曜日の朝10時半時点で品切れでありまして。
農産物はお日様の賜物ゆえ、発地市庭は天気を見極めて訪れるのが得策やもしれませぬ。
※くるみママ追記
くるみママも巫女衣装着ちゃおうかしら??
※どんぐり太郎再追記
罰当たりであります。
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くるみママのにわかパティシエ
残暑お見舞い申し上げます。
どんぐり太郎です。
連日の暑さにくるみママもとうとう頭がいかれてしまったようでありまして、ここ数日は何かに取り憑かれたように菓子作りに精を出しております。いろいろとストレスがたまってくるとこういう症状が表れるのでありますね。
納戸の奥に押し込んであった様々な道具を引っ張り出してきて、どんぐり太郎がもう横になる時間からせっせと混ぜるわこねるわ忙しくしておりまして。
で、出来上がりましたのがらこちら。
おお。
バナナマフィンではありませぬか。見た目も味もなかなかのもの。いつの間に腕を上げたものやら。
とはいうものの、実は知っております。
人知れず失敗作を闇から闇へと葬り去っていたことを。
ここ最近、どうも生ゴミの量が多かったのはこれでありましたか。
合掌。
※くるみママ追記
あら、なんの話かしら??
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でらうみゃーでかんわね
住んだ地方の方言はほぼマスターしとるどんぐり太郎だでよー。
味噌チーズを食べていたら名古屋メシが恋しくなりまして。
そういえば佐久インター近くに「赤から」なる名古屋メシの店がオープンしてしばらく経つであります。
ということで、
行ってきたであります。
いきなり入口からこの駄菓子屋風情。
店内は屋台村っぽく作ってありまして、席はのれんで個別に区切られており、落ち着いた雰囲気で過ごせるであります。新しいせいかテーブルもさらさらで脂ギッシュなところもなく、非常に清潔感あふれる店内。これはポイント高いでありますね。特に女性の心を鷲掴みにすること必至。
名物はやはり鍋。ここの鍋つゆは市販されておりまして、当家でも試したことが。
辛さには1〜10まで段階がありまして、市販のつゆは3番。
どんぐるみ家は少し冒険して5番を選択であります。
待つこと10分程度。
できたであります。
鍋の追加トッピングは豊富にあるものの、中でもオススメなのは第2位の人気を誇るホルモンであります。
こちらは牛の小腸だそうでありますが、口の中でとろけるフワフワの食感がたまらんでありますよ。
名古屋といえばやはり味噌カツだなぁも。やっとかめだがや。
もちろん手羽先も美味でありまして。
仕上げに「いも娘」なるデザートでご満悦のくるみママ。
お財布にも優しいお値段で、非常に満足度の高いお店であります。
後で気づいたのでありますが、どんぐるみ家でブームの「丸源ラーメン」もこの「赤から」も、実は愛知県豊橋市に本社のある会社なのでありますね。
豊橋も侮れんのん。おそがいおそがい。佐久にもっと店出しん。
※くるみママ追記
どんぐり太郎は英語より名古屋弁の方が上手みたいね!
※どんぐり太郎再追記
最後の一節は三河弁でありまして。
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絶品! 味噌チーズ
何にでも味噌をつける名古屋に暮らしたことのあるどんぐり太郎です。
転勤族だった父とともに全国を旅してきたどんぐり太郎でありますが、名古屋時代はほぼトラウマでありまして。四方八方をドラゴンズファンに囲まれ、友達が遊びに来た際も我がヤクルトスワローズの帽子と松岡弘投手の下敷きを机の引き出しに隠し、屈辱に耐えながら一緒に「燃えよドラゴンズ」を口ずさんだのは暗黒の歴史であります。
食べるものもカルチャーショックの連続でありました。カツに味噌をかけて食す習慣に触れたときは、心底この人々を野蛮人だと蔑んだものであります。
とはいえ住めば都と申しますか、そんな異国情緒あふれる生活にも少しずつ慣れまして、心のツバメ魂が竜神に食い破られることこそなかったものの、味噌カツ、味噌おでん、味噌煮込みうどんには完全に手なづけなれてしまった感が。今では自他ともに認める無類の味噌好きであります。
それゆえ、
デリシア軽井沢店で見つけたこの「味噌チーズ」にはもちろん一目惚れでありまして。開けずとも味は読めるであります。
じっさい食しても味噌とチーズというのはどんぐり太郎とくるみママ以上の相性なのでありますね。
適度な辛さと甘さ、その隙間を突き抜けてくるチーズの風味。
おつまみによし、小腹が空いたときのスナックによし、塩系のパスタに乗せてよしであります。
ぜひお試しあれ。
※くるみママ追記
キュウリに挟んでも、オムレツに入れてもいける憎いヤツ!
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軽井沢の恒温空間
冬になると変温動物になるどんぐり太郎です。
今年は去年よりもずっと雨がちな軽井沢であります。湿気がひどいため、タイマーでオノフを管理している換気扇を滞在中はほぼ常時オンにしてあるのでありますが、それでも室内はジメジメ感が拭えず。
ただ、救いなのは温度が昼も夜もほとんど変わらない点であります。
朝の時点で23度台でありますが、曇っているとこれが昼でも夜でもほとんど変わらないのでありますね。せいぜいプラスマイナス0.5度といった範囲であります。
あとはこの湿気なのでありますが、真面目な話、エアコンを導入してドライだけかけようかとマジメに考える今日この頃。常時換気のことを考えると、滞在中だけドライにするなら電気代的にはほとんど変わらないような気がいたしますゆえ。
それにしても、追分でこの有様ゆえ中軽以東などはとんでもないことになっているやもしれませぬ。
※くるみママ追記
すぐに秋が来てカラッとするわよ!
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雨の追分で運動ノルマ達成
孤独のアスリート、どんぐり太郎です。
先週末も軽井沢は雨模様でありまして、当然ながらケンズのお散歩はおあずけ。
ケンズの落胆もさることながら、どんぐり太郎的にもたいへん困った事態になるのであります。
と申しますのも、
こちらであります。
iPhoneとアップルウォッチが連携したこの「アクティビティ」なるアプリ。
早い話が、歩行量、ゼイゼイした時間、立っていた時間という、その日の運動量を記録するものでありまして、この日は昼前の時点で家の中を走り回って稼いだものの、まったく予定に足りておりませぬ。
何しろ平日なら普通に生活していれば軽くクリアできる運動量なのでありまして、7月は実に3日から連続で1日のノルマ(6000歩、ゼイゼイ30分、スタンド機会12時間)をクリアしていたのであります。
ともかくもくるみママに煩がられながら家の中を走り回りまして。
なんとか夜までにクリアした次第。
家の中で5キロも歩く人はなかなかいないはずであります。
※くるみママ追記
もう、朝から晩までバタバタうるさくてうるさくて、、
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洗浄不要? の猫皿
妻から人間マンチカンと蔑まれるどんぐり太郎です。
当家の猫、玉三郎もすでに1歳。立派な成猫であります。
何しろ世間的な猫の概念をことごとく打ち破るスーパーキャットでありまして、「ねこのきもち」等に代表される猫飼育のセオリーがまったく役に立たないのであります。
脚が短いのはマンチカンゆえ致し方ないのでありますが、おかげで世間様の猫はみな異様に脚が長く見えてしまうのであります。
それはともかく、猫が来るということで最も心配しておりましたのは食事。いわゆる猫食いと申しますか、少し食べては残し、また少し食べては残し、という摂食パターンだと聞いておりました。それゆえ食事の上げ下げが非常に面倒であると知人がこぼしておりましたが、幸いこの猫にはそういう概念がまったく当てはまらず。
こちら、洗浄後の猫皿ではまく、やつが食事を終えた直後のものであります。
いちおう洗うだけ洗いはするものの、ほぼ洗浄不要と申しますか、ぽんと置いてあると洗浄済みと区別がつかないのでありますね。ちなみに当家ではこれを猫ミラーと呼んでおります。
ただ、おかげでケンズもふくめてケモノたちの食事がいっぺんに終わるので非常に助かるのであります。
※玉三郎追記
オレッチはトラにゃ。
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