軽井沢らしすぎる冬
自分らしさとは、と考え続けて答が出ないのが実に自分らしいと思うどんぐり太郎です。
今年の年末の軽井沢入りは28日の夕方。いつもより少し早く出発して18時前には追分に到達したであります。
外気はすでに氷点下5度まで冷え込んでおりましたものの、室内が12度もありましたのは最低温度設定の常時床暖の賜物。有難いであります。
それにしましても今年は幸い雪もぱらつく程度で積もることはなく、足元が脅かされないのは有難いでありますが、何しろ全国的に寒い中で当地はひたすら寒いであります。
最低気温が氷点下10度、日中の最高気温が0度に達しない真冬日が続いておりまして。
ただ、これが本来の軽井沢らしい冬のありようなのでありますね。雪はなく、ひたすら寒いという。
ただ、これだけ寒いとさすがにケンズを連れ出すわけにはまいりませぬ。
※くるみママ追記
雪がないだけでもいろいろ助かります。すべって転ぶ心配がないし。
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ワンナイトクルーズ♪ (下)
クルマも船も乗せてもらう方を選ぶどんぐり太郎です。
横浜港発横浜港行きのワンナイトクルーズ。
あちこち遊び回るかと思いきや、深酒のせいか夜は早々に眠り込んでしまったであります。
深夜はエンジンを止めたのか緩めたのか、振動もなくふわりと海上を漂うがごとく滑る船でありましたゆえ、ずいぶんとぐっすり眠れたでありますよ。
そして夜明け。
房総半島の方から日が昇ってくるであります。
そんな風景を眺めておりますと、船が進んでいるというよりは、海の方が流れているように錯覚してくるであります。
世界が自分を中心に回っているが如き錯覚。
なんだか天動説の方が正しい気がしたであります。
そしてカーボ抜き朝食。
実はこのクルージングがくるみママからのクリスマスプレゼント。
短くも良き旅だったでありますよ。ありがとうであります。
※くるみママ追記
これで船好きになったでしょ?
じゃあ次回はくるみママ操縦の船で、、
※どんぐり太郎再追記
これぐらい大きな船じゃないと嫌であります。
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ワンナイトクルーズ♪ (中)
酔い止めを忘れたので酔っ払ってごまかしたどんぐり太郎です。
待ちに待った洋上のディナーはこちら。
魚介とコンソメのマリアージュ、カプチーノ風マッシュルームのスープ、ブッラータとシャルキュトリのバリエーション、ブイヤベース、お口直しにカシスオレンジのシャーベット、メインはどんぐり太郎が北海道産牛フィレ肉のポワレ&フォアグラのパイ包み焼き、くるみママのメインは岩手県産若鶏のルーラドゥ・・・カタカナばかりで書き写すのが厄介であります。ふぁー。
そして、クリスマスな感じのデザート。ふぁー。
どんぐるみ夫婦はいつもバタバタの珍道中でありますが、たまにはこういう時間感覚の狂いそうな旅もいいでありますね。
※くるみママ追記
船上だと携帯も見なくなり、まさにデジタルデトックスされる時間です。
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ワンナイトクルーズ♪ (上)
海にお船を浮かばせて行ってみたいなよその国。
歌詞が1行とは。
どんぐり太郎です。
クリスマスも近い土曜日のこと、横浜方面にクルマを走らせまして。
向かうはこちら。
あれに見ゆるは横浜港国際旅客ターミナル、そして豪華客船であります。
ターミナル内はこの混雑。
といって、これから優雅に世界一周に出かけるわけでもございませぬ。
これからワンナイトクルーズでありますよ。
お部屋の方はこんな感じでありまして。全室オーシャンビュー。
あちらに見ゆるはかのピースボート。
とりあえずはラウンジでウェルカムドリンクをいただき出港を待つであります。
デッキに出ますれば夕暮れの横浜。
雨も上がりまして。
とりあえず船内を散策するであります。
みんな考えることは同じでありますね。
こちらは図書室。
これだけあれば長旅でも退屈しのぎになるであります。
タイタニックの本とか縁起でもないでありますよ。
こちらは娯楽室。
オセロとかチェスとかできるようであります。
シガーバーあり、
なんちゃってカジノあり。
シアターではメグ・ライアンの『めぐり逢えたら』を2回上映するようであります。
コンパスルーム? これは?
みんなできれいな円を描く大会をやる場所に違いないでありますね。
コンパス使いならどんぐり太郎に任せろであります。
今宵のディナーはこのメニューでありますか。
夕食は2回に分けられておりまして、当家は2回目の19:45であります。
まだまだ時間が余っているであります。
今回乗船したのはこちら。
飛鳥Ⅱであります。
17時ちょうどのぉ♪
アスカ2号でぇ♪
ブワーンと汽笛が鳴って出港であります。
さらば横浜♪
ランドマークとかインターコンチがちっさくなっていくであります。
ベイブリッジの下を抜けまして。
船は港の外へと。
船長さんたちよろしくであります。
夕食までまだたっぷり時間がありますゆえ、ここはバーで暇つぶしを。
マンハッタンとかベタすぎるどんぐり太郎であります。
シガーバーなので、葉巻を吸ってみたであります。
なんかマフィアのボスちっくでカクイイであります。
※くるみママ追記
お船の旅、始まり〜始まり〜!
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絶品「揚げ出し牡蠣」
アメリカでアイゲットオフと言って通じない時はぜひ「揚げ豆腐」と。通じまする。
どんぐり太郎です。
週末に軽井沢入りしていつもの居酒屋へ。
こちらは毎度毎度、何を頼んでもほぼハズレがないと申しますか、むしろ驚かされるような味に出逢うことが多いであります。いつぞやのハモしかり、昨年の揚げ餃子しかり。揚げ餃子に至っては晴れて定番メニューに昇進しておりまする。
今回のサプライズ新作は「揚げ出し牡蠣」。
豆腐の代わりに牡蠣が使われているであります。
美味であろうことはネーミングからすでに想像はしておりましたものの、じっさい食してみますとこれが筆舌に尽くし難き絶品。この手があったかと膝を打つこと数度。
まったくもって食ほど人をシアワセにするものはなかなかないでありますね。
※くるみママ追記
ようやく軽井沢に来れたと、幸せを噛み締められる味です!
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優待券握りしめてはま寿司のラーメン
家庭が時おりそのへんのブラック企業よりも過酷になるどんぐり太郎です。
当家で株を持っておりますゼンショーさんから美味しい美味しい優待券が届いたであります。
ブラックだなんだと言われておりましたのも今は昔、先日話題になりました「ブラック企業マップ」におきましても、電通が本社ほか計4社しっかりと掲載される中、ゼンショー系はゼロ。しっかりと現場の改善が進んでいるようであります。
どんぐるみ家ではもう10年以上も前に300円台だった頃から折に触れて買い増ししてまいりましたゆえ、今の株価は平均購入単価の軽く2倍を超えておりまする。まだまだこの先も伸びそうな文字通りの優良株であります。
ただでさえ配当性向のいいゼンショーさんでありますが、何より優待券が有り難く。しかもさすが外食日本一でありまして、使えるお店がすき家、なか卯、ココス、はま寿司、ビッグボーイ、ジョリーパスタ、華屋与兵衛など多彩なのでありますね。
優待については持ち株が多いほど有利になっておりまして、1,000株を超えますと年間24,000円、5,000株を超えますと実に年間60,000円という破格のお食事券が送られてくるようであります。6万円なんて、牛丼並盛換算で171杯分でありますよ。
ともあれ優待券を携えて佐久中込のはま寿司へ。
なんだかんだ11かんもいただいてなお満足せず、同店名物のミニラーメンを。
今回は「釧路風北海魚介の塩ラーメン」であります。魚介のエキスがたっぷりのあっさり塩味。甘エビの唐揚げが載ったリッチなラーメンでありました。ただ、こちらは12月19日まで。
12月20日からは「濃厚北海道味噌ラーメン」であります。赤味噌2種類と白味噌2種類をブレンドした贅沢な味わいだそうでありますよ。
傘下にラーメン店も持つゼンショーグループならではのシナジーと申しますか、ちゃんとプロがまじめに作ったラーメンであるところが他の回転寿司と差のつく部分でありますね。
※くるみママ追記
株主というよりゼンショーの回し者かい、というくらいゼンショーラブなどんぐるみ家です。
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ド素人のまま5回目の冬へ
5年目に入ってもブログタイトルから「ド素人」を落とせないどんぐり太郎です。
中2週空けての軽井沢入りとなりました先週末。この季節はぐんと気温が下がってくるのでありまして、碓氷軽井沢ICあたりですでに氷点下2度を割る事態。
到着時の外気が追分で氷点下5度でありますから。
ただ幸いなことに、凍結防止のために最低温度でつけっぱなしにしておきました床暖が、今回は途中でエラーになって消えることがなく、室内を微かに温めてくれていたであります。
外気がマイナス5度で室内が13度なら御の字でありますよ。
いえ、奇跡ともいえるでありますね。
さっそく床暖マックス&薪ストーブをガン炊きしたであります。
今回は、いつぞやコメント欄で大先輩からご教示いただいた、灰だまりのドアを開けて空気を送り込むというやり方を試したでありますが、これが非常に効果的。
これまでは通常の通風穴だけ使っておりましたが、こちらを開けておきますと火の勢いが断然違うであります。
5回目の冬を迎えてもなお学ぶことばかりのどんぐり太郎であります。
※くるみママ追記
難しいことはどんぐり太郎が勉強しておいてね!
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