別荘管理会社選びのコツ
アゴ足持ちで上げ膳据え膳が理想のどんぐり太郎です。
別荘と申しますのはやはりふだん住んでいない家でありますゆえ、留守中のセキュリティをはじめ、あちらこちらのメンテナンスなど、できることならすぐに馳せ参じてくれる業者さんに最低限の管理をお願いしておきたいものであります。
当家の追分荘の場合、ネットワーク経由での最新セキュリティシステムやら常時換気などいろいろと手は尽くしてあるものの、たとえば冬場だと凍結防止の常時床暖が何かしらのエラーで切れていて、到着した時に極寒だったりなどということもしばしばでありまして。
そこまで面倒をみてくれる業者さんとなりますと、実にピンキリなのでありますね。年間100万超も珍しくないであります。もちろんそれだけ払えば至れり尽くせりなのは承知でありますが。
しかしながらこの世界はゼネコンと同じでありまして、上位にある会社に頼んでしまえばそれだけ高くつくというものであります。
以前にもご紹介した通り、草刈りでは4倍も違ってくるわけでありまして。
それゆえ、できるだけ現場に近い業者さんを見つけ出すのが安くあげるコツでありますね。
※くるみママ追記
どんぐり太郎が自分でやれば良くない?
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薪ストーブのメンテ
チムチムニーチムチムニー♪
チムチムチェリーオン
私は煙突掃除はせん♪
どんぐり太郎です。
追分荘も築年数でいえばもう7年でありまして、少なくとも2014年以降、どんぐるみ家が住むようになってから薪ストーブの煙突掃除は一度もしてなかったであります。
一冬にざっと15回から20回ほど焚いているでありますから、これまで60〜80回焚いた計算になるでありますが、その間に経年変化もあるのではと想定いたしまして、思い切って夏のうちにメンテしてしまおうと考えました次第。
まずは平日のうちに屋根に登っていただいて煙突の方は完了したうえで、週末に業者さんが来て中の作業をしてくれたであります。
予想通り、煙突の方はそれほど汚れてはいなかったそうで一安心。
あとは本体のメンテであります。
ガラスなんかもピカピカにしていただきまして。
すすはティッシュに灰をつけて拭くと簡単に取れるそうであります。
この辺はオリーブオイルで拭くとよいのだとか。
ただ、この辺は塗装が剥げかけておりまして、こちらはいつか耐火性のつや消し黒の塗料を買ってきて塗らないとであります。こういう所から錆びついて弱くなってしまうでありますよ。
ともあれピッカピカ。
よし、ストーブの上に一番乗りしてやるにゃ。
※くるみママ追記
オリーブオイルは提供するから、次回の本体の掃除はどんぐり太郎、よろしくね!
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梅雨明け
てめえ何サマーだ?
どんぐり太郎です。
昨日、関東甲信地方にもようやく梅雨明け宣言が出たであります。激早だった去年より約1ヶ月遅れでありますが、平年より8日遅れということでありますね。
実際はとっくの昔に梅雨前線は消滅していたのでありますが、南海上に発生した熱帯低気圧のその後の動きを見極めてからの宣言ということになったようであります。
感覚的にはその前あたりからどう見ても梅雨明けの様相ではあったものの、気象庁が「明けたとみられる」という控えめな言い方であれちゃんと宣言してくれたことで真夏感が増すというものでありますね。
ちなみに正式に何日に明けたかは9月の半ば頃に発表されるであります。
ともあれ関東甲信という括りでありますゆえ、東京が梅雨明けすれば当然ながら軽井沢も梅雨明けということになるであります。
追分荘も夏の章に突入でありすよ。
※くるみママ追記
あー、とっても暑い〜。どんぐり太郎、かき氷機買わない?
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ミョウガという発見
梅雨明け万歳。
どんぐり太郎です。
軽井沢入りの金曜夜のお楽しみ、行きつけの御代田の某居酒屋では板さんの料理の腕にいつも感心するのでありますが、腕以前に食材に関してそうとうの目利きのようであります。
たとえばこちらのサラダ。
「ミョウガサラダ」というのでありますが。
まさかミョウガをサラダにするという発想はなかったでありますよ。
他、ピーマンと白髪ねぎと。ドレッシングはごま油の効いたしょうゆ味であります。
ということで、追分荘でも。
こちらはミョウガにピーマン、エシャロットという組み合わせ。
ドレッシングは既製品の和風にごま油を少々。
うむ、あのお店とは少し違うものの、ミョウガの良さは活かせたでありますよ。
こうやってどんどん盗むのがどんぐり流であります。
※くるみママ追記
どんぐるみ家のメニューはみんな盗作だったのね!
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高知ぜよ(6)〜最終回のツッコミ
夫婦間ではボケもツッコミもやるどんぐり太郎です。
さてさて、二泊三日の高知珍道中も最終回。
ご当地で見つけた不思議なものにツッコんでおくであります。
桂浜で見かけたこちら。
高知県内で何度か見かけたでありまくよ。
なんでアイスクリン?
試しにくるみママにIcecreamを発音してもらいますと、、
ふむ 、確かにアイスクリンと聞こえるであります。
致し方ございませぬ。
トヨタさんが脱落しまして、残りは4名。
ここからは早押しドン♪
クイズ番組かい!
あのね、でありますよ。
刀買いますとか簡単に。
そうそう持っておりませぬゆえ。
「ひろめ市場」で高知人物のガチャをやったら、中からこれが。
フィギュアの老舗、海洋堂の創業者。
手前味噌すぎぜよ!
林眼科さんに何か申し訳ないことをした人が立てた看板でありますかね?
いえ、「ごめん」という地名がありまして。
そういえば路面電車も「ごめん」といつ表示をしながら走っておりまして、思わす「いえいえ」と反応してしまったであります。
郷土愛あふれるナンバー。
よさこいでありますか。
ザッツ高知でありますね。
※くるみママ追記
天候は今ひとつでしたが、またまた波乱万丈な珍道中でした!
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高知ぜよ(5)〜魅惑の高知グルメ
そういえば実家は日蓮宗なので空海の真言宗とは相性が悪かったどんぐり太郎です。
旅行の醍醐味といえばやはりご当地グルメでありますね。
高知といえばやはり鰹の土佐造り。
もちろん宿の夕食にも並ぶのは必然でありまして。
初日の夕餉の大皿でもやはり主役でありました。
東京だとすりおろしたニンニクやショウガをとかした醤油やポン酢でいただくこともあるでありますが、ニンニクをスライスしたものを他の薬味と一緒にのせて専用のたれでいただくのがこちら流のようでありますね。
高知は茄子も名産のようであります。
こちらは朝食バイキングで並んでいた茄子のたたき。
ポン酢でいただくと絶品の甘さ。
こちらも朝食バイキングのカジキのたたき。
同じく、まぐろの串カツ。
そんな何やかやをこんなふうにまとめていただく贅沢な朝食。
当地はB級グルメもいけておりまして。
高知といえばやはり四国の一角ゆえ、きっとうどんが美味に違いないと思い、評判のよさそうなお店へ。
いきなりおでん鍋が迎えてくれるこのお店。
黒いつゆに浸かってるやつは経験的にかなり美味でありますよ。
ぶっかけうどんとおでん。2人で1300円弱とは。
コシのあるつるつるなうどんは喉ごし最高であります。こんなうどんなら噛まずに飲んでみたいでありますよ。
高知であまりラーメンのイメージはないでありますが、実は最近人気の逸品が。
これが鍋焼きラーメン。
素朴な鶏出汁の醤油スープは、「上品すぎるチキンラーメン」といった味わい。
並(少なめ)から大、特大までありまして、胃袋の大きさに合わせられるでありますよ。
なお、ご飯をたのんで麺が終わったあとに入れて食べるのが通の楽しみ方のようで。
お土産にはまさかカツオを買って抱えていくわけにはまいりませぬ。
こちらはやはり文旦、ゆずなど柑橘系の果物が名産でありまして、中でもゆずの突然変異で生まれたという「小夏」が絶品でありますよ。小ぶりでありますが、味のイメージとしては「甘すぎるグレープフルーツ」。東京ではあまり見かけない珍品ゆえ、夏場にご当地に行かれたらぜひご賞味を。
※くるみママ追記
色々美味しいものが沢山です!
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