ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

すべての道は追分荘に通ず?

人生いつも迷子のどんぐり太郎です。 夫婦でケンズと散歩なんぞしておりますと、いつもの道からそれる脇道が気になって仕方ないのであります。 だいたい方向さえ間違えなければそれほど迷うこともないだろうと、いろんな小径に入ることもしばしば。 かつてそ…

追分荘のラーメンに一手間

くるみママにいつも尻を炙られているような気がするどんぐり太郎です。 軽井沢にはあって東京には置いてないもの。 それはバーナーであります。 追分の家では主に冬場の暖房のストーブで火を起こすために用いております。 これを他のシーズンにも活用できな…

追分にある『風立ちぬ』な場所

永遠の文学少年、どんぐり太郎です。 堀辰雄の『風立ちぬ』はそれをモチーフにしたジブリ映画のおかげでいきなりブレイクしたのでありますが、では原作がどかんと読まれるようになったかというと、それはちょいと怪しいのであります。 何しろ戦前の作品で原…

追分はめっきり秋

人生はまだ晩夏ぐらいのどんぐり太郎です。 この時期の軽井沢は2週間もご無沙汰すると風景ががらりと変わってしまうのでありますね。 金曜の夜に追分の家に着くと、ベランダにはもうずいぶん枯葉が散り落ちておりまして。 一夜明けて改めて庭を眺めてみると…

とっておきの軽井沢用酒

いつか福山雅治になるはずだったどんぐり太郎です。いま千原ジュニア級です。 スーパームーンの影響でありましょうか、芸能界隈が結婚ラッシュのようでありまして、結婚は伝染するという友人の格言もあながち間違っていないような気がいたします今日この頃で…

軽井沢帰りは「ゆずり車線」で

友愛と慈悲のどんぐり太郎です。 走行車線に追越車線、登坂車線。 今どきは「ゆずり車線」というのもあるようであります。 先日、軽井沢からの帰りの関越で初めて見つけた次第。以前からあったのに気づかなかったのやもしれませぬ。 良いでありますね。 ゆず…

どうせ軽井沢のブタです

史上最低のブタ野郎、どんぐり太郎です。 御代田のあたりを走ってますと、こんな看板が。 「お前らブタ野郎はここから入れ」 そう言われているようであります。 ハイ、ブタ野郎であります。 もっといぢめて。 肉の片山さんの入口でした。くるみママと暮らし…