追分荘の家内業者、床暖を直すの巻
Do it yourself.
どんぐり太郎です。
基本、物事を人に任せるのが苦手であります。
できることなら他人の手を煩わせることなく何でも自分でやりたいのでありますが、力仕事はご勘弁ということで、いまだどんぐり太郎による自家製の薪は実現しておりません。
とはいえメカならカモンであります。
先日もご紹介したどんぐるみ家追分荘の床暖房のエラーも、どんぐり太郎がドライバー1本持って出動であります。
冬の水道の凍結を防ぐために最低温度で点けっ放しにしてある床暖房が、来るたびにエラーで止まっているという事態。
んなもん業者を呼べば済む話でありますが、そこは家内業者を自認するどんぐり太郎。ノーリツさんのサービス窓口に電話しまして、どうやら「P3」というエラーが感震器の中のタマが、人がぶつかったりした強い衝撃によってズレているのではないかという仮説に到達いたしました。
さて、開けてみるであります。
ふむ。デスクトップパソコン並みの単純な配線でありますね。
前面パネルの裏側のポケットに入っている配線図を眺めますと、白いケーブルにつながった先が、、
どうやらこいつが感震器のようであります。
こいつを指でウリウリピンピンと弾きまして、中のタマを正常な位置に戻すであります。こちらはノーリツさんの指導に基づいております。
さて、効果はいかに。
ダメなら業者呼ぶであります。。
※くるみママ追記
えっ、ダメならもう一度挑戦するんじゃなくて?