追分荘と東京のテレビ環境改革
電器のことなら追分電器。
どんぐり太郎です。
小学校3年から半田ごてを握っておりましたどんぐり太郎としましては、昨今の家電製品はおいそれと中身をいじれないのが淋しい限りでありますが、製品選びは任せていただきたいであります。
今回もまたくるみママからの要請で、軽井沢と東京のテレビ問題をズバッと解決いたします。
さて、くるみママの要望は三つであります。
その一、追分荘の二階のベッドルームにテレビがほしい。
その二、東京のリビングのレコーダーに録画した番組をベッドルームで観たい。しかも画面を大きくしたい。
その三、追分荘のリビングのテレビの画面を大きくしたい。
さてこの連立方程式をどう解くか。
買い物としては43型のテレビ1台で済みそうであります。
まずは大型家電店にまいりまして、43型の4Kビエラを調達。
東京のリビングのレコーダーはパナソニックでありまして、ビエラリンクを使えば家の中でネットワークに繋がった機器が簡単にリンクするのであります。
これでベッドルームからレコーダーを呼び出すことが可能になった次第。
さてお次はベッドルームから弾き出された40型のテレビを、新調したテレビの箱に押し込んで軽井沢へ持ち込み。
これで追分荘のリビングのテレビは32型からめでたく40型に。
そして追分荘のリビングのテレビを二階へ持ち込み、これでくるみママの要望はすべてズバッと解決であります。
しかも余ったオーディオ機器まで持ち込んで、追分荘のベッドルームは非常に快適な空間へと生まれ変わったであります。
ただ、ここが心地よすぎてゴロゴロする時間が増えてしまうのはちと問題でありますが。
※くるみママ追記
東京でも追分でもゴロゴロ回数が増えて、ハッピー度合い上昇中! さすが、どんぐり太郎。
あとはテレビ台の調達だけね。