ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

独断! 担々麺選手権

小学校に上がる前、教会で「ラーメン!」と叫んで出入り禁止になった罰当たりなどんぐり太郎です。

 

昨今のどんぐるみ家では担々麺がブームでありまして。

その火つけ役になったのがこちら。

 

 

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佐久の香琳の担々麺。

軽井沢プリンスの中華のシェフだったご主人の力作でありまして、極力信州産の素材を使った逸品。担々麺には珍しいエリンギの食感もなかなかオツでありました。

 

 

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軽井沢ではやはりこちら、町役場に隣接する一品香の担々麺。

胡麻の風味が全身に染み渡る逸品。

こちら側を向いた不思議な形の丼も実にチャーミングであります。

 

とはいえチェーン店の味もなかなかのものでありまして。

 

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☆☆

こちらは昨年末に上田の丸源でいただきました本格担々麺。

相当な麻辣が効いております。

秋に北京でいただいた四川料理の中にあった本物の担々麺を彷彿させる驚異の逸品は、専門店の味をも凌駕する驚きの完成度でありました。

あまりに本格的すぎて、当日の夜は腹を痛めたほどであります。

 

さて、どんぐるみ史上最上の逸品がこちら。

 

 

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☆☆☆

麻布十番萬力屋の担々麺。

筆舌に尽くしがたい胡麻の風味の深さと、絶妙に絡み合う適度な麻辣。

およそ世界中の担々麺愛好家の方には絶対にお試しいただきたい至高の逸品であります。

こちらは汁なし担々麺や夏の冷やし担々麺もおすすめであります。

 

今や猫も杓子も担々麺の時代でありまして、まさかのあのお店までもがというこの風は、ディスコビート全盛の時代にまさかのKISSやロッド・スチュワートまでがあのビートに乗っかってきた狂気の時代を彷彿させるであります。

ということで番外編は、あのお店までが、シリーズ。

 

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こちらはワンタン麺で名高い広州市場のワンタンタンタン麺。タンが3つ並ぶであります。

タンタンとワンタンを同時に楽しめるという点で面白い試みではあるものの、普通のワンタン麺の方がはるかに美味であります。

 

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こちらはつけ麺で名高い日本橋の舎鈴。

銘店ならではのこだわりを期待したでありますが、さすがに味のバランスは素晴らしいものの、やはり取ってつけた感が否めぬ出来でありまして。

 

そういえば、大塚の鳴龍にも行かないとでありますね。行列2時間。。

 

※くるみママ追記

タンタンの為なんだから、頑張って先に並んでて!

 

 

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