雪の朝

アダモがフランス人ではないと村上春樹の小説で知ったどんぐり太郎です。

夜のうちに雪が降ったことは「音」でわかるであります。

と申しますのも、当家は二重窓のおかげで比較的外の音は聞こえないでありまするが、それでも日常はかすかに近くの水路の音やら、朝になれば鳥の声やらが聞こえてくるのでありまして、それがまったく聞こえないで妙に静かだなあと感じるときはたいてい雪がそこそこ積もっているであります。要は雪が防音マットのようになるでありますね。

今朝の追分荘の玄関先はこんな感じであります。

これでもまだ降り始めでありまして、ここからまる一日かけて降り続くようであります。関東甲信越全般が大雪になるそうでありまして、10センチ積もったら都市機能が停止してしまう首都圏が特に心配でありますね。すでにホームセンターなどではスコップも長靴も売り切れ続出とか。前日ではさすがにtoo lateであります。

どんぐるみ家では昨日のうちに今日の買い物を済ませておいたでありますが、夕方時点でツルヤ御代田店には白菜やキャベツが在庫ゼロでありまして。

こちらの手すりの上に積もった雪が積雪量のだいたいの目安であります。どこも警報級だそうでありまするが、どこまで降るでありますかね。

2014年には確か１ｍという記録的な降り方をしたでありますが、さすがにそこまではいかないと信じておりまするが。

みなさまもどうかお怪我などされませんようお気をつけくださいませ。

※くるみママ追記

お昼現在、目測で10センチ強 積もってます！

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