コロナ対策？？
手洗い、うがい、ニンニク、あおさ。
元気などんぐり太郎です。
コロナ対策が必要になりまして。
いえ、うちのコロナでありますが。
くるみママによると、このへんに水がたれてくるそうであります。二階のエアコンのせいではないかと。
そんなの雨上がりの木の枝からたれてくるに違いないと思ったでありますが、
ははーん。
どうやら二階の寝室の窓に取り付けたエアコンの排水がサッシの溝に漏れて、それが下にポツポツと落ちていた模様。
こちらから落ちてくる水滴を下の黒い樋で受けて集める仕組みなのでありますが、どうやら樋の位置が手前すぎてきちんと滴を受けられない模様。
そこで、
こんなパーツを自作した次第。
百均商品のパッケージを切り抜いて折り曲げただけのシロモノでありますよ。
このパーツを水滴の出口から回転式の樋に嵌め込みまして。
これできちんと水滴を拾えるようになったであります。
コロナさま、ぜひ改修のご参考に♪
※くるみママ追記
直って良かった、良かった。どんぐり太郎にお疲れさまのチューハイをプラス一本！
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しっとり→からっと
ウェットな話をドライに語るのが得意などんぐり太郎です。
先にも書いた通りこの時期の軽井沢は湿気との闘いでありまして、雨模様の日には除湿がフル回転なのでありますが、さりとて晴れた日となりますとむしろこの湿気を意図的に取り入れることも。
晴れた気持ちのいい朝は戸を開放いたしますと18度の湿った空気がながれ込んでまいりまして、湿度は一気に70%超へ。
この湿気は暑い日なら蒸すことこの上ない不快さのもとになるでありますが、涼気に含まれる湿気と申しますのはそれ自体が一つの心地よい演出になるのでありまして。まさにこれこそ軽井沢ならではの夏の空気感なのであります。
もっとも、日が上がってくるとみるみる湿度が下がってまいりまして。朝のしっとりとした涼しさからからっとした涼しさに変化してくるのが追分あたりの特徴かと。
世間ではマイナスイオン云々などとあまり科学的でないことを有難がるのでありますが、要は言いたいことはこの感覚なのではないかと思う今日この頃であります。
※くるみママ追記
いろいろな空気ってあるんですね♪
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エアリズムマスク渋滞？
いつの日もどんぐりズムを追求するどんぐり太郎です。
AIRismといえばユニクロの提供する肌着のサブブランドでありまして、どんぐり太郎も愛用しているであります。通気性がよく、熱を放散してくれて汗のかわきも早く、この季節には本当に重宝する逸品であります。
このAIRismのブランドでマスクが出るというので期待しておりましたが、このほど店頭に並ぶという日がありまして、きっと長野県なら東京よりもはるかに入手しやすいのではと高を括って御影のお店までひとっ走り。
が、甘かったであります。
１１時から店頭に並ぶという告知があったでありますが、１１時１０分ですでにこの通り売り切れ。
次々とやってくるお客に対し店員さんが「ないです」を伝えておりまして。
駐車場は異様に混みあっておりまして、さらに近隣の道路も渋滞する始末。
来る人来る人が失意のうちに追い返されて渋滞に巻き込まれるプチ地獄絵。
こうなったらAIRismの下着を買ってきて、自分で裁断してマスクを作るしかないでありますね。
※くるみママ追記
今度はミシンがほしいとか言いそう！
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室内で2km歩く
インドア競技とはインド発祥のスポーツだと思っていた幼き日のどんぐり太郎です。
梅雨入り後、雨がちでありました先週末。
どんぐり太郎がほぼ強迫観念的に習慣化しております30分のウォーキングに黄信号が。
断続的に降り続く雨。
とても外は歩けそうにないであります。
こうなりゃ家の中を歩くまで。
くるみママが一人で買い物に出かけているあいだ、とにかく家の中の対角線を端から端まで歩くこと30分余。
やればできるものでありますね。見事クリアしたでありますよ。歩いた距離は実に2km以上。
なんだか梅雨を乗り切れる自信がついたであります。
※くるみママ追記
お掃除してたんじゃなかったの！？
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除湿の季節
性格はウェット、態度はドライなどんぐり太郎です。
軽井沢では冬のあいだ乾燥との闘いでありましたが、夏場にかけては湿気との闘いであります。
どちらも極端でありますゆえ、加湿器兼除湿器を冬場に導入したであります。
夏場は雨模様の日ともなりますと窓を開けておいたら湿度はすぐに80%近くになるでありますが、除湿をぶん回しておきますと１時間ほどでなんとか50%台に降りてくるであります。この差は歴然でありまして、体感でもはっきりわかるほどの快適さでありますよ。
ありがたやありがたや。
ただ、だいたい数時間でこのタンクがいっぱいになってしまうわけでありまして。そのたびに水を捨てねばならんであります。恐るべき軽井沢の湿気。
どーりでクローゼットの湿気取りが１ヶ月ほどでパーになるわけでありますね。
寝室の方は今やコロナちゃんの除湿をほぼかけっ放しであります。
今年の夏はなんとか快適に過ごせそうな予感がするでありますよ。
※くるみママ追記
くるみママの個人的な見解でいうと、お肌には乾燥より湿っぽい方がいいのですが、、
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定点観測5〜6月
定点観測の鬼、どんぐり太郎です。
今年は2月末から物騒でバッチバッチな帝都を離れ、追分の地に生活拠点を移して緑がみるみる肥ってくるのをリアルタイムで眺めておりました次第。
来たばかりの頃は遠くまで避けておりました森も今やたっぷりと緑を湛えまして、昼間の日差しもほぼ遮られるほどになったであります。
こちらが5月半ばから6月半ばにかけての移ろいであります。
道の轍に挟まれた草が減っておりますのは、近隣の新築家屋を建造した業者さんがいちど刈り取ったことによるものであります。
そういえばくるみママが今年は緑が去年より深い気がすると申しますので、昨年と比較してみることに。
ふむ。ほぼ同じでありますね。
長くここにいると周囲の捉え方も微妙に変わってくるようであります。
※くるみママ追記
本当にこの数ヶ月、季節の移ろいを楽しむことができました。
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がんばれ、コロナ
いま身体の95%ぐらいの細胞が長野県人になったどんぐり太郎です。
コロナ。
いま世間で最も忌み嫌われている言葉であります。
しかし、その本意は王冠でありまして、どちらかといえばポジティブなイメージ。それゆえ、古くはトヨタのファミリーカーから始まって、暖房機器メーカーの名前にもなっているでありますね。
その、コロナ社。
新潟県三条市に本社を構える会社。暖房機器だけでなく、冷房機器でもスグレモノを出しているメーカーでありまして。
しかし昨今では親御さんがコロナに勤めているというだけでご家族が悲しい思いをするとか。
そこでコロナ社としては、社長さんからのお手紙という形で地元紙に広告を打ったであります。
「キミのじまんのかぞくは、 コロナのじまんのしゃいんです」 コロナ社が社員にあてたメッセージ広告に「泣ける」「素晴らしい」と反響 (l_miya_2006corona01.jpg) - ねとらぼ
こちらがその広告。コロナという社名に誇りを持っているという内容でありまして。
立派な会社であります。
コロナ社といえば、窓設置型のエアコンについてはどんぐるみ家も調達したばかり。
今日も猛暑から我が家を守ってくれたでありますよ。
がんばれ、コロナ。
※くるみママ追記
応援してます、コロナ社！
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