くるみママを使う朝
人を使えないのでなかなか偉くなれないどんぐり太郎です。
不慮の事故で指を怪我したどんぐり太郎。
これでは、水仕事はおろか包丁も握れない状況でありまして。
そこで、くるみママを教育。
まず、そこのゆで卵を細かく切るであります。
それからタマネギをみじん切りにして混ぜて、レモン汁を絞って、軽く黒胡椒してパセリをパラパラと。
おお、やればできるではありませぬか。自家製タルタルソース。
温野菜にあえていただくでありますよ。
今後もよろしく頼むであります。
※くるみママ追記
あらぁ、包丁で手を切っちゃったみたい。それはともかくやっぱりどんぐり太郎が作ってくれたものの方が美味しいから、よろしくね!
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四川麻婆絶品三点
赤い靴履いてた女の子♪
いい爺さんに連れられていっちゃった♪
どんだけ絶倫な爺さんやねん。
どんぐり太郎です。
くるみママ操縦の船に初めて乗った日。船を降りてもしばらくは身体がフワフワしていたでありますが、お腹はいい具合に減っておりまして。
本牧となれば中華街は至近距離でありますしね。
お天気もよろしく暖かい日ゆえ、日曜の中華街はとんでもない混雑に。
不思議なのはあちこちで中国語が聞こえることであります。なんで中国の観光客がわざわざ日本に来てまで中華街を訪れるのでありますかね。
お目当ては四川料理。
その名も「四川麻婆」なるお店。有名な順海閣の向かいでありますね。
岩村田の「九尾の狐」の影響で近頃は四川料理にハマってしまったどんぐるみ家であります。
目玉は冷製の「よだれ鶏」。
文字通りヨダレを止めきれない旨辛でありまして。このタレをご飯にかけてもよし、麺類から麺をすくってきてつけてもよし、絶品麻辣味であります。
しかしやはり四川といえば、このお店がその名に冠している「麻婆豆腐」。
こちらはやや味噌風味の強い豆板醤。辛さよりも深みの出たお味でありまして、それはそれはご飯の進むこと。
こちらは酸辣湯麺。
くるみママは白いご飯を堪能したでありますが、やはり身体が麺でできているどんぐり太郎としてはこれがなければであります。
辛味たっぷりの料理にこの酸味がいいバランスなのでありますね。
この3品だけでそうとう腹が膨れてしまったであります。
こちらはどんぐるみ家の三ツ星認定でありますよ。
※くるみママ追記
やっぱりクルーズが中華のアクセントになったのね!
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キャプテンクルージング
新卒の入社面接では「あぶない刑事」のユージとタカのやりとりをピン芸でやって内定を決めたどんぐり太郎です。
「あぶない刑事」、けっこう好きでありました。舞台演劇の大げさな動きがなかなか抜けないでスクリーンをはみ出しがちな柴田恭兵と、セリフは原則ボソボソとしか喋れない不器用すぎの舘ひろしによる、文字通り「アブナイ」感じの演技オンパレードでありまして。
その「あぶない刑事」の「神奈川県警港署」として使われた場所がこちらでありましてですね。
JEIS(一般財団法人日本船舶職員養成協会)の建物であります。
簡単にいうと船の免許をとる場所でありますね。くるみママが1級小型船舶の免許を取得する際にもお世話になったとこであります。
今回は「キャプテンクルーズ」と称しまして、めでたく免許をとった人々が交替で「船長」として実際に船を操るというイベントでありまして、免許コースについてくるオマケであります。
新船長3名に各々付き添い1名、それに教官1名の7名が乗り込むであります。
こちらがその船。
船といってもクルクル回すでかい雪印みたいな舵じゃないのでありますね。
しかも今どきはGPSで航路が見えるといういたれりつくせりの装備。
ヤマハの150馬力船外機で横浜港を快調にすっ飛ばすであります。
あちらに見ゆるはベイブリッジ。
最初の船長さんの操縦で氷川丸の近くまで。
こちら側から見る氷川丸というのも壮観でありますね。
二人目の船長さんの操縦でみなとみらい近くまで。
海側から眺める景色はどこも実に新鮮でありますよ。
みなとみらいでの停泊中、ゆりかもめさんたちにエサやりを。
ミャーミャーいいながら空中キャッチしにくるであります。
輪ゴム銃で撃ち落としたい衝動に駆られるであります。
みなとみらいを発進いたしまして、さて我らがくるみママが船長に。
なかなかサマになっているでありますね。
ただ、ちょい屁っぴり腰気味。
右よし、左よし、後ろよし。
でもやっぱり屁っぴり腰気味。
インターコンチの上の方には女神さまがおられまして、海上の安全を見守ってくれているであります。
知らないで見上げると、思いつめたお姉さんが飛び降りかけているようにも見えて思わず通報してしまうそうであります。
何とか無事に90分のクルージングが終了したであります。
うららかな春の日。洋上は思いのほか寒くもなく。
たまには海も悪くないでありますね。
※くるみママ追記
左側のレバーに全体重をかけるから、前のめりになるの!乗せて貰ってつべこべ言わない!
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わんにゃんスクラッチ
過去に金のエンゼルを2回も当てた強運の持ち主、どんぐり太郎です。
帰京の道は上里SAで運転手交替の休憩をとるでありますが、いつも気になるのが宝くじ売り場であります。
ギャンブルは暮れの有馬記念とジャンボ宝くじのみと決めておりますどんぐるみ家でありますが、宝くじ売り場を覗くと実にいろんなくじが売っているのでありますね。
今回はくるみママが一風変わったスクラッチに挑戦。
「わんにゃんスクラッチ」であります。
犬マークが3つ出たら50万円。
とにかく同じマークが3つ揃ったら何か当たるということでありまして、当たったら何か新しいおもちゃを買ってもらうであります。
結果は総ハズレ。
チワワの顔がずる賢いキツネのように見えるでありますよ。
やはり当家はジャンボだけにしておくべきでありますね。
ちなみにどんぐり太郎には買い方にポリシーがありまして、宝くじは「連番で3枚」と決めておりまする。1等と前後賞には3枚で十分なのでありますね。それ以外はほぼハズレ券になりますゆえ、最初から「ハズレ込み」で買うのは縁起が悪いであります。確率は「当たる」「当たらない」の2分の1。常にそう考えるであります。
毎回900円で夢が買えるなら安いものでありますよ。
※くるみママ追記
うーん、1/2の確率なら次回もう一回トライしたらどうかしら?
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春祭り近い追分
季節ごとに様々な顔を見せてくれる追分の自然でありますが、この時候の変化というのはよく注意して見ないとわからないほど微かな、それでいて着実なものであります。
木々も草花も遠目にはわからないほどこっそりと春の支度を始めているのでありまして、そういうものを見つけて歩くのがこの時期の追分散策の醍醐味でありまして。
追分荘の玄関前に立つ楓の枝にもそんなこっそりを見つけたであります。
ある時期を過ぎるとまるでお祭りのように緑が増えてくるでありますよ。
静かな静かな追分の春であります。
※くるみママ追記
春が訪れると、くるみママもこっそり買物が増えます。
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よろこびの里
人生それ自体がギャンブルな感じのどんぐり太郎です。
こちら、追分にあります建物。国道18号から少し身を潜めるような場所に位置するであります。
看板はこちら。「よろこびの里」って何やねんであります。
一見しただけでは何なのかわかりにくいでありますが、いわゆるパチンコ屋なのでありますね。景観条例ギリギリの中で営業されておりまする。どんぐり太郎も当初は何屋さんなのか見当がつかなかったでありますよ。
こちらの駐車場が週末の昼間はいっぱいになるであります。この地には数少ない娯楽施設であります。
日本はギャンブル大国。三競オートと呼ばれる競馬、競輪、競艇、オートレースに加え、繁華街やロードサイドにはパチンコ屋。
そのパチンコはそうとう人口を減らしてきたとはいえいまだ19兆円市場と言われておりまして。スーパーマーケット市場の13兆円を軽く凌駕して外食の25兆円にも近い規模なのでありますね。
このうえさらに、トランプ大統領のパトロンである胴元に儲けさせるためにカジノまで持ってこようという動きがあるようであります。
いわゆるギャンブル依存症の人口はカジノ解禁の動きに合わせてなぜか一気に少なく見積もられるようになっておりまするが、それでも数百万人がこの類だとか。
もともと「飲む打つ買う」はセット。カジノ周辺には歓楽街が展開し、売春防止法も風営法も事実上適用されない「特区」なる無法地帯となるのは火を見るより明らかでありますね。中国某所で仕事にあぶれたコールガールさんたちが大挙して日本のカジノリゾートに押しかけるでありましょう。
軽井沢町議会は早々にカジノやりません宣言をしたでありますが、間違っても佐久市や御代田町など周辺地域がカジノ誘致になど名乗りをあげないよう、厳しく監視しておくであります。
※くるみママ追記
「よろこびの里」の写真なんか撮ってないで早く帰ってらっしゃい!
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山賊焼きに自家製タルタル
ソウルミュージックは韓国発祥だと素で思っていた幼少期のどんぐり太郎です。
長野のソウルフードといえば山賊焼きもその一つであります。ニンニク醤油の染み込んだ味付けゆえそのまま食べてもじゅうぶん美味でありますが、他にもいろんな食べ方のバリエーションがありまして。かつて甘めの酢醤油をかけて糸切りの唐辛子とネギをあしらい、油淋鶏風にしていただいてもなかなか美味だったであります。
今回は最近マイブームの自家製タルタルソースで。
少しレモン汁を多めに入れた酸味の強いタルタルソースにいたしますと、ニンニク風味の下味にさっぱり感が混じりまして、これまた美味にいただけるであります。
自家製タルタルソースはくだいたゆで卵とタマネギのみじん切り、マヨネーズ、レモン汁を混ぜ合わせ、お好みで黒胡椒を少々、最後に粉パセリをふりかけるだけ。鶏の唐揚げや魚フライ、温野菜にも使える万能ソースでありますよ。
ぜひお試しあれ。
※くるみママ追記
どんぐり太郎が作る度にレモンが1/2個ずつ冷蔵庫に増えてきます。男の料理というのは、、!
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