春デビュー♪
口の悪さは立川一門なみのどんぐり太郎です。
先週末は春爛漫の東京を愛でながら日本橋の高島屋に立ち寄りまして。
今回の目的はメガネ作りであります。
と申しましても、コンタクトがないとどんぐり太郎と草刈正雄の区別もつかなくなるほどど近眼のくるみママとは違いまして、どんぐり太郎は両目の視力1.2で合わせて1.5という健やかな目の持ち主なのであります。
ただ問題は老眼なのでありますね。スマホも巨大化、文字も巨大化した昨今でありまして。
そこで、今回は精密に検眼することにしたであります。
すると、これまではあまりに視力が良すぎて何も引っかかったことはなかったのに、実は視野の隅の方に微妙な乱視が入っていることが判明したでありますよ。
いろいろ調べてもらいまして、こんなふうにレンズにシールが貼られたであります。
これをもとに、ダテと老眼のハイブリッドメガネを作ってもらうでありますよ。
レンズが少々お高くつくものの、これでメガネかけっぱなしでも生活できるであります。
新しいiPhoneを1台新調するほどのお値段でありますが、じゅうぶんその価値はあるかと。
ちなみにフレームは立川志らく師匠を意識しておりまする。口の悪さに磨きがかかること必定。
ということで今月から晴れてメガネっ子デビューであります。
※くるみママ追記
あらぁ、メガネをかけたらくるみママがようやくゴクミに見えるようになるかしら🎵
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
令和狂騒曲
そろそろブログ界隈でも新元号関係の話題は落ち着いてきた頃かと。
世間のスキを狙うどんぐり太郎です。
今年の4月1日は午前中から様々なエイプリルフールネタを軽くいなしつつ新元号の発表を今か今かと待ちわびていたのでありますが、突如、職場の近くの席からいかにも嘘くさい上ずった声が。
「レイラだそうです! レイラ!」
オールマンブラザーズのアレでありますね。
ネタとしては中級かと。
かくして「いとしのレイラ」のイントロのギターがドラドラドラドーン♪と脳裏に鳴り響く中、「令和」なる新元号を知ったどんぐり太郎あります。
令和。
ふむ、令和。
なるほど、令和。
レイワ。
コレイーワ。
・MTSHという元号のローマ字の頭文字が被らないこと。
・過去の元号と音が被らないこと。
・平易な漢字であること。
・紛らわしい同音異義語がないこと。
そして何より、
・これからの国のありようを表すもの。
こんな様々な条件を当てはめて90何個かの予想をしてみたでありますが、残念ながらかすりもしなかったでありますよ。
一部で時の首相に忖度して「安」の文字が入るのではないかなどという声もあったでありますが、歴史を振り返りますと元寇の「弘安の役」やら江戸時代の「安政の大地震」などあまり縁起のいいものとは言い難く。そんなことも勘案してか、じっさい候補の中にも「安」の字はなかったようであります。
ともあれ、令和。
「令」を使役動詞と考えれば「和せしむ」とも読めるであります。
平成の世に平らに成ってダイナミズムを失った社会をさらに「和」せしむとか。
本音を申し上げればちょっと心配でもありまして。
「活」とか「躍」とかいったもっと景気のいい漢字を使えなかったでありますかね。
では誰よりも早く令和の次を予測してみるとするでありますか。
皇嗣殿下がお元気でいらっしゃるという前提でありますが、ズバリ、、
と書きかけて思いとどまったであります。
過去に予想されたものをみなスキャンされてはじかれないとも限らないでありますゆえ。ここは秘すべしかと。
ちなみにどんくるみ歴では「追分6年」でありますよ。
※くるみママ追記
どんぐり太郎に追分願掃除6年とも言えるかも!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
春爛漫第1ラウンド
まだ花粉症を知らない陽気などんぐり太郎です。
先週末は春爛漫という言葉をビジュアライズしたような景色の東京でありました。
こういう時期はわざわざ寒い信州に出かけていくのも野暮でありまして、帝都の春を愛でるのが粋というもの。
こちら、日本橋高島屋前。
今は「さくら通り」の名を冠しておりまする。
まだ整備が行き届かないゆえか、作り物風情が残っておりますのはご愛嬌。
空は花曇りながら、その白い空より微かに色づいただけの奥ゆかしい花の紅。これこそが日本人の愛する侘び寂びの加減なのでありますね。
まずは東京で第1ラウンド。
次は何週か遅れて信州の桜を愛でるであります。
※くるみママ追記
さくらだ、さくらだ。桜餅の季節🎵
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
火鍋の理由
いつも理由なき反抗を繰り返すどんぐり太郎です。
こちらのブログからはなかなか読み取れなかったでありましょうが、実はここ最近までしばらくくるみママはここ10年でいちばん忙しくしておりまして。通常の仕事に加えて時おりイレギュラーな事故が発生してその対応に追われていると、その足元をすくうような別のイレギュラーが発生して皿回しと申しますか、ほぼ染之助状態でありました。
その煽りがこのほどようやく一段落いたしまして、傘の上で回っていたものを降ろすことに相成りまして、おつかれさん会を催すことに。
火鍋であります。
どんぐるみ家では、決起大会には焼肉、慰労会には火鍋と相場が決まっておりまする。
ブログに焼肉が出てきたらこれから何かしらの闘いがあり、火鍋が出てきたらその闘いが終わったものとご理解いただければ。
ということで乾杯であります。
※くるみママ追記
今日はもう飲むからね!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
概念としての軽井沢
職業がらものごとをまっすぐ眺める習慣がないどんぐり太郎です。
全国に高級フレンチレストランや高級ホテルリゾートを展開する株式会社ひらまつは、2020年に御代田と那須温泉にそれぞれ客室数30室規模のリゾート型ホテルを出店すると一昨年6月に発表しておりましたが、知人から聞き及びましたところ、このほど御代田町内でその鍬入れ式があったようであります。どこなのでありましょうかね? 情報求むであります。
名称には御代田にあるいくつかの施設同様、堂々と「軽井沢」の名を冠するようであります。同社の他のホテルは賢島(三重県)、熱海(静岡県)、仙石原(神奈川県、箱根町)、宜野座(沖縄県)でありますゆえ、これらのネームバリューと並べるには致し方ないところかと。
それにしても、2020年から操業を開始するのは、同社の他のホテルから想像するに1人1泊10万円というレベルのホテルでありまして。もちろんひらまつさんならではの豪華なお食事がつきますゆえ、リーズナブルと言えなくもないのでありますが。
ただ、それぐらいの金額を出せる人なら軽井沢や箱根に家の一軒ぐらい持っていてもおかしくないと申しますか、このホテルがいったいぜんたいどういう顧客層をターゲットにしているのかは不明であります。日本人でこのへんの層がひらまつの料理に舌鼓を打つだけのためにわざわざ軽井沢(しかも実際は御代田)に宿を取ってやってくるとは考えにくいでありますゆえ、五輪需要も見越して外国人向けなのでありましょう。確かに成田やTDLもざっくり「東京」で括ってしまえる人々が相手なら、こちらもじゅうぶん「軽井沢」として通用するでありましょうし。
実際、日本には超富裕層向けの宿泊施設が不足しているため多くの機会損失をしているという報告も聞いているであります。これからこういうコンセプトのホテルが増えてくるやもしれませぬ。
それにしても、今や「軽井沢」というのは軽井沢町という場所を示す厳密な地名というよりは、この地域一体が共有する一つの「コンセプト」になっているのやも。その意味で、御代田などはそうした「軽井沢的なもの」の一つとして「軽井沢」という名を冠してもおかしくないのでありますね。もちろん軽井沢町はその中で最も「軽井沢的」な場所、つまりある意味で「聖地」的な扱いということになると。
ただ、そういうふうに「PAN軽井沢」の概念が拡大解釈されていくと、その中で実質的に最も心地のいい場所が「軽井沢」の中心になっていくことは必定。かなり公平に見ても、その最右翼はまさに御代田なのかもしれませぬ。
※くるみママ追記
ひらまつってランチやらないかしら、、
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
80倍の世界??
おまけ大好き。どんぐり太郎です。
毎度のことでありますが、DIMEの付録がまた熱いであります。
どこかしらの屋外サイネージ広告で見かけて書店に飛び込むでありますが、今回の熱い付録はこちら。
スマホ用の望遠レンズであります。光学8倍。
こんなふうにスマホのレンズに取り付けるでありますよ。
あのへんにたまたま犬がおりますゆえ、眺めてみまする。
おぉ。奇跡のどアップでありますね。
近くの風景もこんな感じでありますよ。
スマホ最大プラスこやつを着けるとここまで見えるであります。
理論上は10☓8=80倍でありますね。
ただ、手ブレがひどくて使い物にならんでありますが。
いろいろ使いみちがありそうで楽しみであります。
※くるみママ追記
ウタマロなんかどアップにしてどうするの??
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
猫の時間
熱い食べ物より冷たい食べ物が苦手な逆猫舌のどんぐり太郎です。
世の中に猫ほど暇な生き物はいないと言われるであります。それゆえ、本当に忙しいときはそれほど暇な生き物の手さえ借りたくなるのでありますね。
今時はいざ知らず、かつて東京大学駒場キャンパスにおきましては「理I、文III、ネコ、文II」という例えがあったそうで。教養課程における学業の忙しさの順だそうでありますが、経済系の文科II 類はネコよりも暇だと揶揄されておりまして。
さて、当家の猫もご多分に漏れず寝ることを生業としておりまして。1日18時間寝るのがノルマだそうであります。要は活動時間が6時間ということなのでありますが、実際6時間も動いているようにはとても見えませぬ。
人と接する時間も実はそれほど長くないわけでありまして。1日15分触れ合えたとして、これから15年生きても1368時間ほどしか触れ合えないのであります。
そういう意味では猫との触れ合いの時間は大切にしないといけないでありますね。
それにしても当家の玉三郎は、追分の家にいるとどこでも腹を出してリラックスいたしますし、またよく声を出してコミュニケーションしようとするであります。まるで故郷に帰ってきたかのような振る舞いでありまして。
※くるみママ追記
実は信州猫だったりして!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。