読めない18号
走り書きした文字がヒンディー文字に似ていて読めないと指摘されるどんぐり太郎です。
読めないといえば、軽井沢の幹線である18号の渋滞状況は本当に読み辛いでありますね。
軽井沢駅まで、空いていれば20分そこそこで着くところ、夏のピーク時など、1時間前に出ないと危ないこともありまして。
この時期はかなり車の数が減ってきているとは申しましても、平日の朝や休日の軽井沢方面はけっこうな渋滞になることもしばしば。
webカメラで道路状況を覗くのは今や必須の作業であります。
12時の新幹線を目指して参ります例を。
ナビは刻々と到着予想時間を伝えるでありまするが、借宿と中軽ではたいてい渋滞あいしまして、けっこうヒヤヒヤさせられるであります。
あまりひどい場合には千ヶ滝の山道を抜けていったりもするでありますが、まあ最近は少しずつナビの予想のクセもわかってまいりまして、この表示ならだいたいこれぐらいかな、というものが見えてまいりまする。
なんとか無事に13分前に駅へ。
どんぐり太郎の予測より早かったであります。
※くるみママ追記
でも軽井沢書店でコーヒーを買う時間はなくて残念!
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落ち葉の頃
視点が一般ずれしているため、どこへ行っても厄介者扱いされるどんぐり太郎です。
軽井沢では木々の葉もだいぶ色づいてまいりまして。
今や夏が終わるといきなり冬、冬が終わるといきなり夏、などというふうにも言われておりまして、四季が二季になってしまうのではないかと過激な環境活動家さんたちが叫び始めている今日このごろであります。
世の中はCO2ガーと大騒ぎするでありまするが、この気候変動は宇宙における地球の運動やら宇宙線による雲の変化によるものが大きいのでありまして、たかが人類の出す化石燃料のCO2ごときでこの大地球の気候など容易に書けられるものではありませぬ。じっっさい古生物学や地質学の研究成果によれば過去には今よりはるかに地球が温暖だった時代もあったのは明らかでありまして。
そういう意味ではCO2の排出を減らすことに血道を上げるよりは、いかんともしがたい中で快適に暮らせる環境つくりにお金を使うべきではないかと真面目に考える次第でありますが、排出権取引など様々な利権と結びついたCO2ガーの流れはなかなか覆せないのでありまして。
それはともかく、葉は容赦なく散ってくるであります。
きのう掃き清めた所が1日でこれでありますよ。
まだまだ、ちゃんと秋は訪れておりまして。
日々、落ち葉との格闘であります。
※くるみママ追記
はいはい、CO2排出の話はともかく、自力で落ち葉をはいてくださいね♪
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軽井沢のごはんは美味しいのか?
軽井沢最高! イエイ!
どんぐり太郎です。
軽井沢という場所について、これは観光地としての観点と避暑地としての観点と、また住む場所としての簡単とではまったく違う姿が浮かび上がってくるのでありまして。
個人的にはすべてを経験しておりまする。
80年代、大学生の合宿で訪れたのが最初でありまする。ただこのときは上野から信越本線に乗って軽井沢まで出て、そこから少し待って鈍行で中軽井沢まで出まして、さらにそこから先輩の運転するクルマで山を越えて群馬県側、北軽井沢まで赴きました次第。観光地の段階であります。
その後、夏のあいだ借宿にありまする縁者の別荘に長く逗留するようになったのが90年代の話。避暑地の段階でありますね。
そこからずいぶんと時を経て2014年から今の追分の地に家を持ち、週末を過ごすようになりまして、2020年春からの疫病禍を避けてこの地にほぼ定住するようになって今に至るであります。
かくしてあらゆる深さで軽井沢とつきあってきたでありまするが、もちろん良いところもあればそうでないところもあれこれありまして。
こと食に関して申しますると、いろいろと名のあるレストランなどもありまするものの、やはりどのジャンルも東京の方がはるかに上質であるというのが現時点での実感でありまする。このお店を超えるお店は東京には絶対にない、と断言できるお店は、残念ながら軽井沢町内には一つもない、というのが個人的な見解であります。ひところは名だたるオサレなレストランにも足を運びましたものの、こちらのブログにはほぼ取り上げておりませぬのもそういう理由でありまして。
軽井沢のオサレなレストランでいただく食事が美味しいのは、おそらく軽井沢の空気がそう感じさせているのにほかならず。純粋に料理の味が東京その他の大都市の名店を超えていることはまずあり得ないかと。
とはいえ、食は場も含めてのもの。やはり軽井沢という地でいただくからこそ感じるものも当然あるわけでありまして、「観光」「滞在」の段階では十分に価値のあるレストランも少なくないかと。
ただ、この地に住んでこの空気に慣れてしまいますと、そういうマジックも効果が失われてしまうのでありますね。
すばらしい食を提供してくれるお店もある一方で、さるホテルの朝食にはがっかりの一言。何しろ、明らかに作り置きを持ってきた様子でありまして。これで2000円以上とは。すき家の朝定食の方がマッチベターでありますよ。
それでもこの空気の中では美味しくいただけるでありますかね?
ということで、東京へ仕事で往復した際に買ってきた惣菜をいただくことも増えた今日この頃であります。
※くるみママ追記
でも、それもその内、一巡したりして!?
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晴れてウインカー
人生で263個ぐらいもやもやを抱えて生きてきたどんぐり太郎です。
軽井沢に住んで最大のもやもやといえば、借宿東付近にある18号の新旧道の分岐でありまして。
こちらは2022年の2月の写真。過去記事の「どっちが正しい? - ど素人の軽井沢ライフ奮戦記」で紹介したであります。
このときは車線変更をともなわない分岐なのでウインカーは出さなくてもいいという結論だったでありまするが、それでも何か釈然としないものがありまして、左折するときはウインカーを出してはみるものの、これでいいのかと自問することしばしば。
が、最近ここに明確な線が引かれまして。
これで晴れて左折時は堂々とウインカーを出して曲がれるでありますね。
あースッキリ。
※くるみママ追記
これでひとつストレスがなくなりました!
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秋の加速
制限速度を守りすぎてくるみママに苛つかれがちなどんぐり太郎です。
軽井沢では秋のスピードを感じる頃になったでありますね。
空気もひんやりとしてまいりましたが、特に顕著な変化が、
落ち葉でありますね。
この1週間ほどでどっと増えたでありますよ。
そしてそこいらを散歩なんぞしてりますると、時おりコロンと何かがなにかに当たる音が。さてはどんぐり太郎を狙う刺客からのつぶてかと思いきや、
こちらでありますね。
我が同胞。
どんぐりころころ。この時期になりまするとリアルタイムで落下に遭遇することもしばしば。
秋の加速とともに人も減って、ようやく静かなシーズンに近づいてきたであります。
※くるみママ追記
急に涼しくなったので、身体もびっくり!ご自愛ください。
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