ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

さすがに軽井沢では無理?

かつて庭をキュウリだらけにしてくるみママを呆れさせたどんぐり太郎です。 梅雨明けして連日猛暑の東京。ようやく来週は短い夏休みで軽井沢には少し長めの滞在であります。 さて夏バテ気味のどんぐるみ夫婦としては、へたなビタミン剤より栄養価の高いマン…

軽井沢紹介番組の迷惑

人ごみと渋滞のない世界で暮らしたいどんぐり太郎です。 夏といえばやはり軽井沢、なのでありましょうか。テレビの旅番組などで軽井沢が紹介されることの多いこの時期であります。 もちろんアウトレットモールなどはそれなりの費用を払って番組を作らせてい…

長野県下ダントツ1位

2番じゃダメなんですか。 どんぐり太郎です。 信濃毎日新聞の経済面には、ネットでは調べようもない長野県の情報が満載でありまして。 たとえばこちら。 長野県内の小売のランキングであります。 言わずと知れたツルヤがダントツの1位。瀕死のマツヤを擁する…

追分の夏、鍋料理の夜

何度も言いますが暑さと寒さに弱いどんぐり太郎です。 西日本はとっくに梅雨明けして猛暑に見舞われているものの、東日本ではまだ空がぐずつき気味でここ何日か比較的涼しい日が続いております。 軽井沢は少し肌寒いぐらいの先週末でありまして、ここ何日か…

追分貯蔵酒ブルーベリー解禁

サンキューベリーマッチ。 どんぐり太郎です。 6月までに仕込んだ追分貯蔵酒もいい具合になってまいりまして、中でもブルーベリーはまだ一月ほどにもかかわらずけっこう色づいております。 味見をしたみたら、うむ。 イケるであります。 やはり潰すと汁が飛…

信濃毎日新聞という選択

新聞紙。後ろから読んでもシンブンシ。 どんぐり太郎です。 軽井沢の地元情報といえばやはり軽井沢新聞でありますが、もっと広域の情報となるとやはり県内紙の信濃毎日新聞をおいて他にないのであります。 世帯普及率が7割にもなるという、長野県下では無双…

軽井沢でポケモン捕獲

ポケモンというよりはバッチもんな感じのどんぐり太郎です。 日本語版がリリースされて早くも社会現象を引き起こしている「ポケモンGO」でありますが、ミーハーなどんぐるみ家でもさっそくトライアル中であります。 いえ、どんぐり太郎的には仕事にもかかわ…

追分騒音LIVE

元ロックンローラーのどんぐり太郎です。 いきなり早朝からロックだぜベイベー。 追分の森では7時台からチェーンソーのけたたましい音が轟いておりますよベイベー。 どこぞで伐採をしているようでありますねベイベー。 確か軽井沢町の条例ではこの時期の工事…

霧の軽井沢入り

キリキリ舞いよ♫ キリキリ舞いよ♫ ピンクレディーはミーちゃんの方が好きだったどんぐり太郎です。 金曜夜の軽井沢入り。 上信越道の碓氷軽井沢インター近くになって霧雨が。 いやな予感。 こういうときはインターを出てからの道が難儀するであります。 案の…

中軽に新たなラーメンの刺客?

麺のためなら地の果てまでも。 どんぐり太郎です。 いえ、地の果てまで行かずとも、中軽に新たなお店がこの春オープンしておりまして。 その名も「神楽や」さん。 春先に軽井沢新聞で見つけてから気になって気になって仕方なかったお店であります。 売りは白…

京都旅行、ツッコミ編

どちらかといえばボケ側のどんぐり太郎です。 オフ軽井沢で旅した京都。もちろんどんぐるみ夫婦の珍道中ゆえツッコミ所満載でありました。 まず、京都といえば、 ま、舞妓はん! あまりの感激に手が震えてピンボケになったであります。 ※くるみママ追記 やだ…

軽井沢ご用達の味を本場で

今回の参院選では惜しくも議席獲得に至らなかった日本ラーメン党のどんぐり太郎です。 軽井沢でのお昼は頑固にラーメンと決めているどんぐるみ夫婦でありますが、京都でもそのポリシーは貫き通したであります。 こちら、「ますたに」さん。 銀閣にほど近い住…

オフ軽井沢旅行~京都(下)

東京特許許可局よりも京都特許許可局の方が読みにくいと思うどんぐり太郎です。 週末をオフ軽井沢旅行にあてたこの週末。 祇園の山鉾を堪能したあとは、残された2時間で駆け足の市内観光であります。 とはいえミーハーに金閣だの清水寺だのといったメジャー…

オフ軽井沢旅行〜京都(中)

バキューン。ドカーン。ダダダダダダ。 擬音祭。 どんぐり太郎です。 いえ、祇園祭であります。 日本三大祭の一つでありまして。 疫病を退治するために鉾を立てたら見事に収まったことから例祭になったというこのお祭り。応仁の乱や大東亜戦争での中断はあっ…

オフ軽井沢旅行〜京都(上)

旅行けば〜♫ 飛行機で京都に行く変わり者のどんぐり太郎です。 いえ、マイルの消化でありまして。 宿泊先は京都駅にくっついたホテルゆえ、新幹線なら改札を出て5分でフロントなのでありますが。 何しろここは京都の主要な部分が一望できる位置なのでありま…

オフ軽井沢フライト

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで、どんぐり太郎です。 この連休はあえて軽井沢を避けまして羽田からちょいと高飛びするであります。 今年に入ってから3度目のオフ軽井沢旅行。 3月の沖縄、5月の高山ときて、今回はまさかの○○であり…

軽井沢の新廃墟

ハイホー♫ 廃墟〜♫ どんぐり太郎です。 栄枯盛衰は世の常。軽井沢においてもしかりでありまして。 仮宿のラーメン店「軽菜」が店を閉じておりました。 こちらは仮宿交差点のすぐ隣。今はガソリンスタンドを挟んだ場所に移転したセブンイレブンが元々あった立…

いつまで沢屋に寄るのやら

誰よりも誰よりも♫ 君をアイス♫ どんぐり太郎です。 この季節の軽井沢は18号の渋滞を避けて裏道で東京に帰りたいどんぐり太郎なのでありますが、そうは問屋が卸さない事情がありまして。 沢屋さんに寄らなければならないのであります。 お目当はこちら。 ブ…

頑張れ長野球児

嗚呼、栄冠は君に輝け。 どんぐり太郎です。 夏の高校野球の地方予選が始まりまして、追分荘では長野県大会の開会式を観ておりました。 今年は84校が出場。割と野球の盛んな県でありまして、過去には1959年に飯田長姫高校が全国制覇を成し遂げております。未…

軽井沢塩壺温泉は夏もよろし

ババンババンバンバン。 どんぐり太郎です。 名湯の宝庫たる軽井沢で、くるみママ絶賛のお湯といえばこちら、塩壺温泉ホテル。 先回訪れたのはまだ雪のある頃でありましたから、ざっと半年以上ぶりでありましょうか。 何しろ筋トレやらダンスのレッスンやら…

軽井沢は獣道シーズンへ

待つことが苦手などんぐり太郎です。 さすがに軽井沢もハイシーズンへと突入しつつあるようでありまして、18号の混雑具合がそれを如実に物語っております。 週末も先月あたりまではなかった類の滞り方を感じるようになりまして、そろそろ獣道の季節到来かと…

軽井沢から雨上がりLIVE

今日も軽井沢LIVE。 どんぐり太郎です。 雨の軽井沢もいいのでありますが、始終降られたらやはりたまったものではありませぬ。 幸い今朝はきれいに腫れ上がっている模様で(まだ空は一部ガスっておりますが)、東方から明るい日が差しております。 今日は暑…

軽井沢から雨LIVE

軽井沢LIVE。 どんぐり太郎です。 昨夜の軽井沢はしたたかに雨が降りまして、今朝もまだ断続的に降り続いております。 晴れたら晴れたで心地よい追分の森でありますが、雨の日には雨の日なりの風情がありまして、湿った森ならではの匂いと涼感は軽井沢の夏の…

軽井沢にスイカ不要

スイカを食べたらお腹がスイカ。 どんぐり太郎です。 くるみママは遺伝子に黒い縞が入っているほどのスイカ好きであります。 かたやどんぐり太郎は親の仕事で地方在住だった際に、近隣で腐ったスイカの臭いに包まれてトラウマになった身でありまして。一口も…

長野県のローカルテレビ

生まれつきテレビっ子のどんぐり太郎です。 幼少のみぎりは転勤族、今は出張だらけのどんぐり太郎は、土地土地のローカルテレビを観るのが楽しみであります。 もちろん追分荘においても長野ローカルを堪能するわけでありまして。 こんな超ローカルなCMがあっ…

追分の廃墟

廃墟みたいな生き方をしておりますどんぐり太郎です。 軽井沢といえば日本を代表する避暑地として名高い一方、景気の浮沈をもろに受けて滅亡していった存在の名残も少なくない地域なのであります。 かつてバブルの折に林立したレジャー施設も今や見る影はな…

佐久のビッグボーイ

ゼンショーさん万歳。 どんぐり太郎です。 どんぐるみ家はゼンショーホールディングスの株主であります。 何しろ配当がいいし、しかも株主優待が充実しておりまして、配当性向が30%を超える超優良株なのでありますね。 当家の場合は優待だけで年間2万4千円に…

追分絶品カレーの流儀

加齢臭だけには気をつけているどんぐり太郎です。 カレーという食べ物は今どきの市販のルーを使えば誰でもそこそこの味になるのでありまして、それゆえ差別化も難しいのであります。 そういう事情もあってどんぐるみ家においては永く封印していたのでありま…

追分の「アート」に複雑な思い

またゆっくりな更新となりました。うーむ、アートな更新。 どんぐり太郎です。 「アート」という言葉はなんと申しますか、あらゆることを正当化してしまう妙な強さをもった言葉でありまして、「文化」という言葉同様、使うときも受け取るときも非常に気をつ…

追分宿・油やの正体

今日はゆっくりの更新。 どんぐり太郎です。 徒歩圏内のラーメン屋、カフェときて、次は名所であります。 中山道六十九次、江戸から数えて二十番目の宿が追分。 その脇本陣の名残が「油屋」であります。ちなみに本陣跡は今の堀辰雄文学記念館にその門を遺す…