まさかの積層電池対応??
電池では動かないどんぐり太郎です。
東京の家の庭は自動水やりにしてありまして、永いこと手抜きをしているであります。
どんぐり太郎お得意の自動化という横着であります。
しかし最近になってとうとう水やり機が壊れまして、およそ5年ぶりの交換と相成りました。
こちら、佐久のカインズで調達いたしました最新鋭のマシン。水道と給水ホースの間にかますブツであります。
と申しますか、佐久にはこの他にチョイスがなく。
さて電池を入れてセッティングをしようと思い、開けてみますと、
は?
まさか、アレですかね?
006P 9Vというあの懐かしい響き?
マジでありますか?
このご時世に単3とか単4ではないのでありますか?
あ、ちゃんと外箱に小さく書いてあるであります。。
致し方なく、くるみママを近所のスーパーまでパシリさせることに。
ど「006P 9Vアルカリ電池よろしくであります」
く「え? 0P? 06P? カリカリ? わかんないわよ!」
ど「じゃ、セキソウデンチ」
く「もっとわかんないじゃん!」
ど「とにかくお店で9ボルト電池と・・・」
く「9ボルトね。オッケー!」
ともあれ、無事到着。
そうそう、これでありますよ。
といいますか、こんなの今でも売っているのでありますね。
その昔、あまり性能のよろしくないラジオやおもちゃに使われていた電池であります。
「積層電池」と言うのでありますが、電圧を上げるために小さな電池を直列に積み重ねているわけでありまして、それゆえ一つひとつの電池が小さく、すぐになくなる哀しい電池なのであります。
1.5Vでも駆動する機械が巷にはざらにあるのに、9Vの電圧をかけないと動かない回路を設計するとは、よほど技術のないエンジニアかと。ぷんすか。
※くるみママ追記
どんぐり太郎はくるみママのピリピリだけでも駆動します♪
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