新・床暖マネジメント
電気代が嵩むとチューハイの割当が減るリスクを抱えたどんぐり太郎です。
何度も申し上げておりますとおり、どんぐるみ家の追分荘では真冬のあいだ不在時でも凍結防止のため床暖房を最低温度(35度)で稼働させているであります。こうしておくと室温は摂氏13度を切るようなことは稀でありまして、到着字もそこそこしのげる温度になっているであります。
稼働状況は常にカメラでモニタリングしておりまして、温度センサーが摂氏10度を切った場合はスマホにアラートが飛んでまいりまする。
カメラで確認してコントローラーの表示がこのようになっていたらエラーということで、外からリモートで再起動。と、こういう段取りになっていたであります。
しかしながらもう春も近づいて、さすがにこれからマイナス10度になるような日もなかろうということで、晴れて床暖をオフにして出ることにいたしました次第。
今度は温度センサーが摂氏4度を切ったところでアラートが出る設定になっておりまする。そこでオンにすればまあ凍結するような温度にまで下がる前に確実にフォローができるわけでありまして。
そして、軽井沢に行く日の朝、リモートでスイッチを入れれば最高温度に設定されるようになっているであります。
つまり、到着する頃にはけっこう温まった状態になっている算段でありますね。
現状、外が氷点下4度ぐらいに下がっても凍結しそうなほど室内の温度が下がることはないようで、そういう意味ではもとより常時床暖オンにしておく必要もなく、今回のような運用でもじゅうぶん凍結防止はできるのかもしれませぬ。
日々勉強であります。
※くるみママ追記
ITオタクな亭主ほど役立つものはないかも♪
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。