鋭利すぎるあれ
氷柱と書いて「つらら」。
知ったかぶりのどんぐり太郎です。
追分荘の屋根にはずいぶん雪が溜まっておりまして、すべり降りてきた塊が地面に落ちて時おりどさっと凄い音を立てるであります。
かつては寝ている間にそんな音がするたびにハッと目を覚ましたものでありまするが、今はこのあたりにも慣れっこになっておりまして。
屋根の雪は昼の陽光に少しずつ解かされてじわじわと流れ落ち、玄関あたりにじわじわと染みてまいりまして、こんな立派なつららを作るであります。どこかで見たような光景だと思ったら、鍾乳洞でありますよ。あちらは何万年もかけてああなるでありますが、こちらは一夜のうちにもずいぶんと成長いたしまする。
一つへし折ってみたでありまするが、実に鋭利であります。
こんなのが頭に落ちてきたらと思うとぞっとするでありますね。
しばらくは頭上注意であります。
※くるみママ追記
ぜんぶ撤去したいけど、低身長のくるみママではほうきを伸ばしても届きません!
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