ゴミ集積場の悲哀
桃栗三年柿八年、軽井沢九年のどんぐり太郎です。
追分の国道18号より南側の地域にはかつてゴミ集積場があつたのでありまするが、その土地をどうやら地主さんが売却されたようで、今やゴミ捨てにはクルマで18号を渡って公民館の裏まで行く必要がありまして。
それは致し方ないのでありまするが、かつてゴミ収集の人々に暴言を浴びせられたことがありまする。二言めには「まったく、別荘の人らは困るね」と。
いえ、いろいろ捨てられている様子を拝見しますに、当家なんぞはかなりきちんと決まりを守って捨てている方でありますぞい。コンビニ袋にビール瓶を入れて、しかも缶の所に放り込んであるのを、わざわざ当家の正式な袋に詰め直して移したりもしているのでありまして。
確かに、明らかに別荘族然とした人が立派な外国車で訪れて、わけのわからない袋に詰めたゴミを放り込んでいく姿も何度か見たでありまするが、長野ナンバーの軽自動車に乗った作業服姿のご老体が鉄パイプをしれっとそのまま置いていこうとしたのもこの目で確かめたでありますよ。
我々が来たらそそくさと逃げていったでありまするが。念のためナンバーは記録済み。
ともあれ当家はこれからもゴミ捨てのルールは粛々と守っていくでありますよ。
※くるみママ追記
どこの地域でもゴミ捨てのマナーは守って貰いたいですね♪
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